体験コーナーのスタッフとして2日目を迎えました。
体験コーナーな10時から開かれる予定でしたが、9時20分ごろには10人近くのお客さんが来られていました。
打合せや準備を急いで、出来るだけ早く開始することになりましたが、待たしてしまう時間が申し訳なかったです。
とはいえ、初日の60分待ちに比べれば、最大でも10~15分程度まで短縮できていたのではないでしょうか?
手洗いから茹での説明まで入れると1組に60分程度は掛かり、10時から3時の受付終了までの5時間で5組程度がいいところでした。
結構ハードな感じなのですが、体験が終わって「とても丁寧で良くわかりました。」等コメントを頂けると疲れも吹き飛びます。
残念ながら、井月庵のブログをご紹介することも叶いませんでしたが、静岡県内でも最大のそば祭りに、第一日目は客として、第2、3日目は体験コーナーのスタッフとして係れたことは蕎麦打ち趣味としては大変得るものが大きかったように思います。
10年目の節目の年であり、このイベントが今後も続けられるためには体験で興味をもっていただいた方々が、同好会に参加されることを願います。
気の合う仲間と楽しく過ごすだけの同好会であれば、これほどの大きなイベントにはなっていないでしょう。広く門戸を開いて、蕎麦打ちと蕎麦食い趣味をボランティアの気持ちで運営されている賜物と運営の方々に頭が下がります。
という訳で、最終日も写真を撮っている暇はありませんでした。
東に向かう帰りに、カーラジオから東名高速道路での事故渋滞のニュースが流れて来ました。3連休のため各所でイベントも多く、上り方面の渋滞は予想されていました。井月庵は下道で45分~50分位のため、影響ありませんでしたが、これから東京方面に帰る「TOKYO蕎麦塾」の有志の方々が無事に、そして少しでもココロ安くお帰りになられます様に祈らずにはいられませんでした。
来年もお会いできることを楽しみにしています。そして、ついに水廻しの秘技を拝見することが叶いませんでしたので、来年こそはリベンジしたいと思います。
(でも、親方の水廻しに回られたら、やっぱり見れないのですが。)
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