11月6日
仕事帰りの車内、由比漁港で桜えびの初せりを行ったとニュースが流れて来ました。
家に帰ると、桜えびを頂いたとの事。
ああ、これは日本酒で。
もうすぐ寒い冬がやって来ますが、ちょうどこの時期は、常温の日本酒でお料理を頂くのが良いと思う。
ヌルくなったり、冷たくなったりしない。ゆっくり流れる時間をのんびりと。
月の動きは意外に早く、小さなフェンダーを霞めて飛び去ります。おたおたしていると、マニュアル撮影の井月庵は
ピンぼけ
雲の中に隠れる
写真を量産しています。
ソバの1アール(100m2)当たりの収穫量を調べたら、大体20kg/a(200g/m2)らしい。
平成29年の井月庵の収穫量は10kg/a(100g/m2)だから、ソバの量産は上手くない様だ。
脱穀手間はソバの実が、多くても、少なくても、同じ面積であれば同じくらい係るようで、少なかったから脱穀が早く終わったという記憶はありません。
写真で改めて見ると、茎が青々してる。日が当たりにくい裏側は、乾燥不足でしょうか。
脱穀作業には支障ありませんでしたが。
今年も、大活躍の「唐箕」、ご苦労様でした。年末には修繕して、できれば保護剤を塗ってあげたい。
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