院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「運動嫌いの院長が!?」

2012年12月04日 08時44分33秒 | ノンジャンル
2/10の赤羽ハーフマラソンに出ます。


~経緯~


糖質制限食を始めてしばらく経ちまして、体重は緩やかに減っていますが

やたらとスタミナというか持久力がついたような実感があるんですね。

空腹には強くなったし、疲れない。

別に何の運動もしないのに持久力もなにも無いんだけど、実感として

「俺、いま、走れる」という確信みたいなものがあった。


で、試しに近所を4キロほど走ってみたら、歩かずに全然走れた。

翌日は5キロならどうかな?と思って走ったらやっぱり走れた。

さすがに筋肉痛は出たので、1日休んで今度は8キロ走ってみたら、走れた。

翌日は屋内の市民プールで40分泳いでみたら泳げた。

その翌日に13キロ走ってみたら、走れた。


やはり筋肉痛が辛いけど、息切れは無いし、これは慣れでなんとでもなる気がする。


あと2ヶ月あれば20キロくらいは走れるでしょう、と思ったので

適当なレースを探し、エントリーしてみました。


院長が走り始めた動機はたぶん普通と少し違っていて、糖質制限実践者が

マラソンをするというモデルケースを自分でもって作っていこうという想いからです。

マラソンを始めとした持久系スポーツはとにかく糖質の摂取が結果を大きく左右するという

大きな常識がありますが、糖質制限を実践しているとなにかその常識は大きく

違っているような気がしてね。


ほとんどのランナーがカーボローディングをして行動食を携帯し、

レースに臨むでしょうが、糖質制限者の自分は前日に肉食って、当日は特に何も食べずに

レースに臨んでみようかと思ってます。


グリコーゲンの補充無しには走れないよ、という常識を疑ってますので

まずは自分で実験ですね。



と、こういう動機です。はい。


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