院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「マフェトン理論(にはまだいかない)」

2012年12月19日 08時22分01秒 | ノンジャンル
え~と、「冗談か!?」って思えるほどゆ~っくり走って、まずは20分連続で

走れたという体験をしてくださいな、というとこからの続きです。

目安はウォーキングと同じかちょっと速いくらいでしょうかね。


一般的イメージでの「走る」は、たいていの運動ブランカーには無理です。

たとえなんとか無理して走れても痛いし、辛いのでそんなもん続きません。

※運動ブランカー:数年~十数年にわたって運動の習慣から離れること。また、その人。


で、ゆ~っくりではあるけど20分走ってみたらたぶん、

「これなら・・イケる!!」と感じるんじゃないでしょうか。

もしかしたら、このゆ~っくりジョギングならしょっぱなから

「楽しい・・!?」と思えるかもしれません。


そうなればとりあえず、もうあなたはランナーです。


辛い習慣は絶対に続きません。

ダイエットも、健康のための運動も動機が「健康のため」では絶対に続きません。

そこに根本的な「楽しさ」がなければ続くはずなんてないんです。

よほどの動機があっても辛さを伴う習慣がずっと続いたためしがあります?

本人が「楽しさ」を感じてさえいれば時間の問題は解決します。

人に言われなくても何とか時間作りますって。

楽しいし、やりたいんだから。


楽しくないからやりたくないし、やりたくないからやれない理由を探すのです。

だれでもおんなじです。

意志が弱いとかじゃないんだよねぇ


ゆ~っくり、まとまった時間(まずは20分)走り続けるのは本当は

楽しいし、心地のよいものです。

20分走れたし、そんなに痛みも無く走り切れた!

でも別に楽しくもなんともない、という人もいるでしょう。

それはしょーがないです。

勧められたから走ってみたけどやっぱ走らない。という選択は全然OKです。


でも、私なんて走れっこない!と思っているなら、この

ゆ~っくりジョギングをとりあえず試して欲しいです。


そしてジョギングは実施するにあたって、このゆ~っくりというのが

とても大事になるのです。


(続く)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。