去年12月に湊かなえさんがテレビ出演されていました。湊かなえさんは書かれる本がベストセラーになり、人気の作家さんです。私は湊かなえさんの本は怖いイメージがあり、読まないことにしていました。テレビのインタビューでなぜ山の小説を書かれたのですかと聞かれて、湊さんは「山に登りたかったので、小説を書くと言えば取材に行けると思いました。」と仰っていました。面白いなと思って初めて湊かなえさんの本を読みました。短編小説で7つの山のことが書かれています。妙高山、火打山、槍ヶ岳、利尻山、白馬岳、金時山、トンガリロです。女性が主人公の山のお話です。私も独身時代に友達に誘われて北アルプスを登山しました。槍ヶ岳は天候悪化で途中で断念。妙高山にはスキーをしに行きました。白馬も登山の時に近くを通りました。懐かしい山のことを思い出しながら読みました。高山植物「ちんぐるま」や「雷鳥」を間近で見たことなど思い出しました。山の稜線が見えるようで登山の楽しさがよみがえりました。
2022-1-30(日) 図書館資料 請求番号:913/ミナ
私がお会いしたSeraさんは、上品でたおやかで女性らしくて・・・。
イメージとして、お茶の先生・・・でしたから。
私は、NHKの深田久弥の「日本百名山」を見てから本や旅行で夢中に。
といっても上れなかったので見るだけでしたが。
さらに新田次郎の「槍ヶ岳開山」を始め、山岳小説を
読みあさり、今でもファンです。
雷鳥のHNは、歌の「奥飛騨慕情」の歌詞から。
「山女日記」読みたくなりました。
また何かあったら紹介してくださいね。
ハンドルネームを「雷鳥」さんと伺って、いつも北アルプスの雷鳥を思い出していました。
お茶の先生とは正反対の性格でガサツで(^_^;)
雷鳥さんも山がお好きなんですね~
好みが似ていて嬉しいです😆⤴️💓
「奥飛騨慕情」からハンドルネームを考えられたのですね。
良い曲ですが、もう一度聴き直してみます。
ありがとうございますm(_ _)m
湊かなえさん。BSでドラマを見たことがあります。
山のドラマはスタッフも出演者も大変そうですね。
BS3で山の本編集長、工藤夕貴と蝶が岳へ登った時、絶景に涙していたように思います。
Seraさんも槍にアタックしたのですね。
私は蝶が岳へは2009.8.8 槍ヶ岳へは2010.8.28に登りました。
朝早く小屋を出てピストンで戻りました。膝がガクガクです。
槍へは60歳少し前でした。梯子の練習を体育館で練習したりと少しは若かったのかな(>_<)
帰りの上高地近辺で登山家の岩崎元郎さんに会い驚き、よい記念になりました。
コロナ禍で小屋どまりはできませんが、家族3人で日帰り登山を楽しみました。
番組で高い山に行かれていますね。芸人さんなのに大丈夫かなと思う時あります。
ちゃんと体を鍛えて行かれているのでしょうね。
行けるものならまた行きたいですがもうチャンスはないでしょう。
せいぜい山の本を読んだり、テレビを観たりで楽しむつもりです。
現役の山ガール(柴又のお姉さん)、ご家族で登山を楽しんでくださいね。
登山は天候によって途中で帰る勇気が必要だと教えられました。
目の前に見えていても無理はダメですね。
気を付けて楽しんでください。