台湾産のホラー映画ですが、一応音で驚かすタイプの作品
一応怨霊というか幽霊も姿見せますが、ちっとも怖くもない作品
ホラーに家族愛をテーマとして打ち込んだものだから何故か怖くもなんともない
あるしゅ中途半端感が、そうホラーを捨ててテーマ作品にするか完璧チョー怖いホラー作品にするかどっちかにしてほしかったものの
まぁ国民性の違いや色々とあるんでしょうね
第一初七日喪に服して葬儀を親族を行うなんで風習自体日本にないもんだから
そこからして戸惑うよね
でもこう言った風習はホラーにとっては良き題材であるんだから、そういったものを潔くどっちかに振り切って欲しかったよね
音ももっとおっきくするならする、ドキッともしない音でブツって画面がFIしちゃうから怖くもないんだよね
オープニングのコンビニの夢落ちシーンだってもうちょっと怖くすることだってできたはず
そんなコンビニ店員のおばさん親娘の爺さんが死んだもんだから葬儀に参加しに行って
この親娘が親戚筋から味合わされる恐怖体験をこっちのみてる方も追認していくっていう寸法で作られている作品
この親族でも良い人と悪い人がいて、いちおう悪い奴が実は・・・
良い奴がそうなんだっていう映画の基本シノプシスの王道を守ってる作品ですが
良い奴がそうなんだっていう映画の基本シノプシスの王道を守ってる作品ですが
先に書いたように音ではさほど驚かず
かと言って怨霊だか幽霊だかの造形も中途半端だったしで
個人的には台湾ホラーって怖いんだっていう先入観がどっかあったもんだから
見てて完全拍子抜けしてしまった作品でしたが
主演のお母さん最後何処に消えた?
娘さんはエンドクレジット中に手術受けてたみたいなんだけど一体誰から
消えてしまった直属親族だったのならここの親族の誰が・・・手術費用とか整えたの
そう確か誰もいないはずだよね
っていうのが恐怖映画だったのかな!?
2022年製作、台湾映画(日本公開作品)
シェン・ダングイ監督作品
出演:セリーナ・レン、チェン・イーウェン、ナードウ、ウー・イーハン、チェン・チアクエイ
morkohsonimapさんも以前観られている『哭悲』はそりゃもう凄まじい程のスプラッターホラーでしたが、それを頭に入れて観てしまうと同じ台湾ホラーでも全く真逆の実に恐さもない静かで愛に包まれた作品でしたね。
終盤の第一印象をひっくり返してくる展開が無ければ平凡な映画で終わってたかもしれません。
そうですね、ラストがちょっと雑さ寄りかなと私も思いました。
そうそう「哭悲」でしたね台湾産のグログチャゾンビ映画は
タイトル思い出せなくて・・・
そうですねコチラの作品の基本コンセプトは実は家族愛っていうことでおとなしめのホラーにしてたんでしょうね
映画としては色々あってしかるべしですよね