昨日曜日、一応GEOさんに行ってみたら日曜日ではあるものの「日本統一65」がフライングでリリースされていたものですから
GEOさんのブラックフライデー価格一本100円でレンタルしてきました。
前作「日本統一64」で、神戸に流れ着いた氷室と田村の若い頃を彷彿とさせる若者たちとの交流も無事終わり
過去の人生を振り替えって思いを巡らせていた蓮司と悠人でしたが
なんと地元って言うか京都で枝の組織の幹部が狙撃されたことに端を発して
あまりにも東京に居過ぎた二人は神戸に帰りことの真偽を探るお話
ってことでちょっとここ近々の作品がお遊びに過ぎたかっていうくらいシリアスでミステリアスな新章となっておりまして、でも脚本は村田啓一郎さんです
もう脚本村田啓一郎、監督辻裕之で定着なのかな本宮総合プロデュースでは
今作では日テレのドラマで八曲署の○暴刑事の寺島進さんがついに本編にも登場してきましたし
一応本作品の最後方にになりますが丸神の古参幹部として松村雄基さんが一応敵対するラスボスになるのかな
って感じで出所してきましたし
そして物語の進行に寄与するというか飛鳥凛さんの過去の人生も明らかになって行くようで
主人の居ない時に泥棒猫みたいなこともしない京浜連合の成瀬さんはご立派なことで(笑
俠和会のほぼ地元京都で起きた事件ゆえ俠和会で幹部全員出席ということで松田一三 永倉大輔 江原シュウ、桑田昭彦さんと言った方々
また丸神の方も大幹部が出所してくるってことで菅田俊、中野英雄、軍司真人、根岸大介となんか忘れ去られてるような方々が出演されており、ほとんど顔見せって感は否めませんが
見てるこっちも身の引き締まる思いですよね
どうも京都の再開発の土地を介して飛鳥凛さんの過去とこれまた丸神も俠和会も知らぬ間に足元を救われそうなお話になって展開してゆくような
そう今作は今後がおもしろそうな展開になってゆく序章的な作品でしたねぇ
二ヶ月後が楽しみなのはいいのですが、待つ身にとっての二ヶ月は長いよね
特にこんな面白い展開の時はなおさら・・・
2024年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
本宮泰風総合プロデュース・出演、村田啓一郎脚本、辻裕之監督作品
出演:山口祥行、舘昌美、北代高士、勝矢、中澤達也、本田広登、川﨑健太、岸田タツヤ、喜矢武豊、松田一三、永倉大輔、江原シュウ、山崎直樹、桑田昭彦、本郷弦、曽根悠多、関口晴雄、荒井玲良、飛鳥凛、軍司真人、根岸大介、黒石高大、大西武志、松村雄基、佐戸井けん太、成瀬正孝、中野英雄、寺島進、菅田俊、小沢仁志
本宮泰風総合プロデュース・出演、村田啓一郎脚本、辻裕之監督作品
出演:山口祥行、舘昌美、北代高士、勝矢、中澤達也、本田広登、川﨑健太、岸田タツヤ、喜矢武豊、松田一三、永倉大輔、江原シュウ、山崎直樹、桑田昭彦、本郷弦、曽根悠多、関口晴雄、荒井玲良、飛鳥凛、軍司真人、根岸大介、黒石高大、大西武志、松村雄基、佐戸井けん太、成瀬正孝、中野英雄、寺島進、菅田俊、小沢仁志