ここんとこ我がブログの二本目つまりは二部の作品もある意味少なくなってきておりますところ
YouTubeで任侠ドラマが見られるのでそちらを見てるもののは、どのほとんどが見てる作品ということで流離のブロガーですからどっかに記事にしてる気がしており
なかなか見てる作品の記事を書く気にはなれない中
今作に出会いまして
これは見てる記憶の全くない作品ということで、オールインではなくてKSSからリリースされてた作品なんですね
一応小沢仁志さん主演という事で
まぁ原作漫画があるようですね、ってことと山口祥行さんも出演されてて
主人公の小沢仁志さんが6年ぶりに沙婆に出てきてみたら
自分が属してる組織がなんと関西と揉めていて、そんな時に武闘派の小沢仁志さんが出てきたら治るもののも治らなくなるっていういつものパターンかっておもいきゃ
任侠ドラマではあり、オープニングではポン刀をためつすがめつの加納竜さんのシーンはあるものの
小沢兄貴とプロレスラーの高山善廣さんに山口祥行さんの三人がタッグを組んで
組織の事務所をもらっての一応のゴミ拾い的な扱いで関西と張り合うものの
なんとこの三人さん実は問題解決全て道具を使わずに
ステゴロで解決するというお話だったのね
まぁそういう意味での肉体アクション優先ということでの山口さんとプロレスラーの高山さんのはキャスティングだったようで
ちゃんとアクション監督としてTVシリーズの「相棒」でお馴染みの二家本辰巳さんがクレジットされてるステゴロ映画だったのね
小沢さんが別荘入りする事件で弟分が脚を切断されてその兄妹が花屋をやっていて
クライマックスに向かって兄は殺され、妹は拉致されるというきっかけと
小沢兄貴のは首で東と西が手打ちするって言う政治的解決に真っ向から反発するステゴロアクションの作品でした
まぁ一応兄の敵とポン刀で向かってくる加納さんに対して徒手空拳で立ち向かう小沢兄貴でしたが・・・
一応この時にポン刀拝借しての逆縁の盃割り
一応この時にポン刀拝借しての逆縁の盃割り
でこの三人でなんと“喧嘩組”を立ち上げて・・・
クライマックスシーンで続編に出てくる水島あかりさんにもアクションさせてるってもことは二本撮りだったようですね
1998年製作、日本Vシネマ、KSS作品
原田昌樹監督作品
出演:小沢仁志、山口祥行、高山善廣、かとうあつき、垣原賢人、水島あかり、飯島大介、沖田浩之、加納竜