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ジャケットにドルフ・ラングレンが乗っかってたのでレンタルしてみた
一応アメリカ軍の将校っても本国で作戦指揮をとるだけですが、そのフランク・グリロが主役になっているようですが
本質主役は二番目クレジットのドイツ海軍大佐で標題にあるオペレーション・シーウルフの実戦指揮官のドルフ・ラングレンの映画だったって言っても過言ではない作品
ですが、アメリカ製作の映画ですから
米軍側もドイツ側もダイアローグは全部英語ですか
完全にB級ですねぇ
第一次大戦で潜水艦が登場し、その時に下級将校として参戦したラングレン演じるケスラー大佐の若き日
敗戦によって艦と共に沈む艦長を看取ったケスラー
あれから30数年、1945年4月ドイツ海軍は潜水艦艦隊をニューヨークに派遣してロケット弾をNYに打ち込む作戦オペレーション・シーウルフを企画して
現役艦長を降格っても尉官ではなく、現在家族を亡くしてアル中のケスラーを艦長にして作戦実行に当たらせる
潜水艦映画ですのであの閉鎖空間が・・・
って言うお話ではなく的艦隊を掻い潜ってNYに向かうドイツの潜水艦軍団
って言うお話ではなく的艦隊を掻い潜ってNYに向かうドイツの潜水艦軍団
米軍と交戦しつつ味方の潜水艦遠失いつつ
ってもケスラーの潜水艦のみで、後は乗員たちの台詞でついにケスラーの艦のみとなってNYにたどり着く
いざロケットをって言う時になんとヒトラーの死が伝えられて
NYにロケット撃ち込まずに帰還しようと言う時に敵の哨戒艇に被弾されてケスラーは艦長として船に残り乗員を退避させるって言う
実にチープな作品でしたが
2、3日前に見たラングレンのお子様映画「ドッグ・アローン」よりはラングレンのはキャラクターをしっかりと生かした作品でした。
2022年製作、アメリカ映画
スティーヴン・ルーク監督作品
出演:フランク・グリロ、ドルフ・ラングレン、ハイラン・A・マレー、アンドリュー・ステッカー、コーディ・フルーリー
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