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まぁここのブログのどっかの記事でも書いてるとは思いますが
現在なんとこの私めが韓流のマクチャンドラマにどハマりしておりまして
現在3本のシリーズを見ておりまして
映画の方は予約という形で先行して記事にしておりまして、一応一部の記事には余裕があるのと二部はその日暮らしですが、これも90分程度の作品でなんとかこなして
その隙間とリリースの枯れ時にまとめたりセットの本数の間に合わせに使ったりさせてもらっておりまして
今回その三本のうちの一シリーズを覧終えることができましたので一応一部かとも思いましたが二部の記事にしました。
なんと全104話の作品でしてDVD一枚に三十分前後の作品が3話づつ納められて月8〜9本づつのリリースで昨年11月からリリース開始されてようやっと全35巻を覧終わりましたが
やっぱ韓国の映像作家さんたちはすごいよね104話毎話お話にクライマックスと次回へのクリフハンガーを入れ込んだ上に
途中で飽きないようにプロットにもそれなりの起伏を持たせて
やる方やられる方つまり善と悪との攻防戦も攻守交代の繰り返しという
よくまぁ作家さんはこういうプロットを考えつくもんだって感心させられながら見てきましたが
7、8歳くらいの時に母親のギャンブル依存症の関係で離婚となった夫婦の子供姉妹がそれぞれの親に引き取られるときに母についていくとなった姉が妹に囁いた一言で
妹が母に引き取られギャンブル依存からくるネグレクトにあって成長したために姉への恨みを成長と同時に募らせていき
一方姉は優しく真面目な父親とその姉とに暖かく育てられまっすぐな実に慈悲深い清純な娘に育ち
いわゆる韓国の一流企業の御曹司と結婚し、おしゅうとめめさんとの仲も上々でしたが
しゅうとの方が若い女に入れあげて奥さんを追い出しその妻の座に座ろうとするんですが
これがあの十何年前の姉妹の現在の姿で妹の方がいち早くペンダントからあの行き別れた姉がこの家の後継の嫁とわかって
立場上妹が姑の位置で姉が嫁って言う逆転が生まれて
前半はこの逆転と姉が実妹の存在と知らぬが故のイジメに合わされていく中で
この妹によって本物で自分を可愛がってくれてたしゅうとめさんを死なせたりと
まぁよくこんなストーリーが思いつくなぁってもいうくらい見てるこっちを姉に感情移入させるシノプシスで進行していきますからねぇ
妹との妊娠騒動とか
実は後継の御曹司までもが妹によって殺されていく中で妹と判明してからようやっと
姉の反撃が開始されて互角に戦えるわけで
悪は徹底して悪であり善は悪の灰汁の強さに負けそうになったりという攻防戦が延々と続いていくわけで
最終的にはちゃんと結末がつくのはわかっていても止められない止まらないのが韓国のマクチャンドラマ
いやなかなか面白く見させてもらいました
が、なんだろうヒロインもビランもこの作品では美人とは感じられなかったのが残念だったかな
ビランップリが凄すぎて私自身はヒロインよりビランに肩入れして見ていたなぁ
今作で一つ分かったこと韓国の囚人服、未決囚はカーキ色で既決囚が紺色で囚人番号札が赤が死刑囚なのね
そして無期が黄色で有期刑が白
そして雑居房に有期も無期も死刑囚も一緒くたなんですね
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