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今月のリリース作品を確保するためにこの作品もかなり必要かなってことで
なんと10年以上も前から4作品が公開され続けてきてるこのシリーズも最初はジェームス・ワンってことで「死霊館」シリーズより前に作られてたホラー作品でして
私一本も見てなかったものですからさてどうしたものかって思考してやっぱ過去作見てから見た方がよろしい
それも二作目の続きだって言う情報を得たりで「インシディアス」と「インシディアス第2章」を見て
この作品に臨みました
まず最初に言っておきますが前二作品同様ちっとも怖くないホラー作品でしたし
なんと前作から10年後を舞台にして作られてる作品なので
っていうか物理的の時間経過と同じに映画も同じ時間を経過してのランバート一家のお話になっておりまして
二作目で活躍されたお母上の葬儀から物語が始まりさらに今作ではこの10年に何があったのか
おそらくジョッシュが息子を殺そうってしてたりで結果子供3人と離れて夫婦は離婚しておるわけで
二回あっちの世界に行ったり来たりしてた長男のダルトンもなんと今年は大学生、ってことで離れて暮らす父親に大学まで送り届けさせる母親はなんとか二人が仲良くなって普通に親子関係を取り戻してほしいってこと
そう大人になり一人暮らしっても大学の寮に入ったダルトン
なんと過去作のあっちに行ってた時の記憶が消えていて
それを何とかしようってするうちに
一方父親も子供時代に自分の父親との記憶が曖昧でと言うことでなんと
こんな二人の思いが交錯してあっちの世界に伝播してついに悪霊がやってきましたってことで
またダルトンが向こうの世界にゆき
それを迎えにジョッシュお父さんが・・・
なんと今作はジェームス・ワンがプロデュースで主演のパトリック・ウィルソンが出演兼監督を務めた作品
まぁ色合いはホラー作品なんですがやはり監督変わっても基本コンセプトが変わらないと言うか
結局親子三代幽体離脱は遺伝だったって言うことでシャンシャンって言う映画ですからちっとも怖くない映画
パトリック・ウィルソンも監督兼ってことでダルトンに主役の位置を渡した形で
しっかりとあっちとの入り口である赤い扉も黒い扉にしちゃってましたから、これでおしまい
スピンオフの霊媒師エリーズの二編とともにこのシリーズも全5作でしっかりと最後の最後にエリーズまで出演させておきながら
エンドクレジット終了後に2、3秒のあの映像はなんだったんだ
まだこの家族のお話が続くってことなんでしょうか?
さてここまで見てきましたから3、4作はゆっくり見ていこう
2023年製作、アメリカ映画
ジェームス・ワン製作、パトリック・ウィルソン出演・監督作品
出演:タイ・シンプキンス、ローズ・バーン、ヒアム・アッバス、シンクレア・ダニエル、アンドリュー・アスター、スティーヴ・コールター、ピーター・ダガー、ジャスティン・スタージス、ジョセフ・ビシャラ、デヴィッド・コール、リー・ワネル、アンガス・サンプソン、リン・シェイ
やっぱきちんと1から見るものですね
まぁ今回は息子主体のはお話になってはいましたがきちんと順を追ってみるとその面白さがわかってさらに面白く感じましたが
ちっとも怖くない作品でした。
3、4はゆっくり見させてもらいます
ってかジェームス・ワンですから「死霊館」シリーズみたいにまた違ったアプローチで続いていくのかもしれまでんね
先ずは1作目、2作目、そして本作と連続の鑑賞お疲れ様でした。
まあ結果的に最新作は過去2作と繋ぎを持たせた集大成的な内容と考えていいのかもしれませんね。
主演のパトリック・ウィルソンとしても、ちゃんと話を綺麗に終わらせたくて、監督も務めたのでしょうけども、エンドクレジット後の映像、あれは私にも分かりません(笑)。
3作目4作目は別内容として観れば、まあまあ楽しめるかなと思います。