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個人的に映画の情報入れないひとですから
城定秀夫監督がこのようは劇場公開作品を撮っていたなんて知らないから
12月23日のDVDリリースでもほったらかししており、今では店頭に並んでないから
一応Blu-ray豪華版を予約購入申し込んだものの
城定作品という気とで年内入ってこないようなんでDVDをレンタルしてきちゃいました。
山本直樹さん原作漫画の映画化だったんですね
一応無人島でカルト集団の教義に則って生活する三人の男女を活写していた作品
こっちは見てると三人だけの描写が続くので
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相変わらず製作予算汲々の作品だと思っていたら、クライマックスではなんとまぁカルト集団員たちが雲霞の如くってまぁほとんどボランティアエキストラさんなんでしょうが
ロケ地が無人島ですからしてさらに警官隊そして彼らを運んだと思われるヘリは多分にCGだと思うけどそんだけのエキストラにスタッフとか運搬の船の費用とか
大波のCGとかあったりしてCGのお金とか
いや撮影1日の早撮りでピンク映画とかエロチックOVの低予算で作品を作っておられた頃の城定監督とは大違いに予算枠が拡大されてるのは
城定ファンとしては嬉しい限りですし
やっぱ「アルプススタンドのはしの方」のスマッシュヒットが効いているんだよね
これだけの大所帯での撮影に絵に出ていたかもしれませんが可児正光さんが監督助手として
絵に顔出していた山本宗介さんが制作援助スタッフクレジットされていましたねぇ
そしてラスト警察が突入してきての混乱の中でヒロインが教団信徒の少年を体で庇うんですが
この少年っておっきくなった城定監督の御子息って言う見てとったんですがねぇ
やはり男の中に女が一人入ってるってことはいかに浄化目的での教義活動であっても
性的な方向に向かうには当然の帰結でして
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ヒロイン演じてる北村優衣さん初ヌード映画だったようで
左右のおっぱいのおっきさがかなり違うお方だったのがすごく印象に残ってしまいました
ってまだこの撮影時には22歳だったようですね
全裸シーンも厭わずに孤島で海に入るって相当おおらかな世界観だったかなぁ
岩場での文字どおりの濡れ場シーンは生傷できたんじゃ
って心配してしまいましたが
美人でもありおっぱいまででかい北村優衣さんではありますが
ちょっと私にははまらない女優さんだったかな
亀がある意味主役になっていたのかなぁ
切り口の違う記事はコチラ
※現在予約投稿しておりましてこの記事を書いたのが12月28日ってことで
本日30日現在ではBlu-rayを入手しております。
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2022年製作、日本映画、「ビリーバーズ」製作委員会作品
城定秀夫脚本・.監督作品
出演:磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平、毎熊克哉、山本直樹、山口大地、近藤頌利、石橋侑大、宮川翼、守屋文雄、佐倉萌、麻木貴仁、山本宗介
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