シカゴP.D.シーズン4

今日の作品はFoxTVでの"シカゴ"シリーズの二番手番組「シカゴP.D.」のシーズン4です
一昨日の「ミッシング・タワー」を見ててディック・ウルフの製作会社のロゴとか、刑事アダムを演じてるパトリック・ジョン・フリューガーが主演していたので
そういや、確か6、7月にシーズン4がリリースされていたな
と、なんと全12卷を纏めてレンタルしてきて全23話、937分を二日で完走
っても途中このブログでの企画のためのエロチック作品をみちゃいましたが
記事が不適切という羽目に・・・さて気を取り直して

前シーズン3ではシカゴ特捜班のボスである、ボイドの一人息子が殺されて
リンジー刑事がボイドに復讐をやめさせようとするもかなわず・・・ってとこで終わってましたが
オープニングから、この件での査察から始まるということで
査問を受けたり、リンジーの機転で死体が出てこずという展開から始まりますが
前シーズン終了時にこのリンジーがシリーズから降板する情報が流れていて
一応の見所ばリンジーの去りかたですが
日本のドラマだとこういった場合、大抵は殉職なんですが
先に言っちゃいますと、被疑者への暴力的自白好意によって停職というか馘か特捜班解散を迫られるものの
ボイドの画策でFBIにヘッドハンティングされるんですね(ネタばらし)

さらに制服警官バージェスが新しいアジア系婦人警官とコンビを組むものの
なんと元上司のセクハラ・パワハラであっという間にコンビを解消させらたりで
ようやっと特捜班の一員に加えてもらえるものの
同僚という立場に耐えきれなくなった元カレのルゼックが、潜入捜査でいなくなったり

「シカゴファイア」ではもうとっくに特捜から離れ検事局専従捜査官になるアントニオとか
ってバージェスはアントニオの後釜ではあるのですが
そのバージェスも離婚騒動でシカゴに帰って来た姉がなんとレイプ被害を受けて
姉と姪の世話で長期休暇をとったりと

それ以外にギャング課からレゼックの代用が来たり
バージェスの代わりに女性刑事が参入したりと
実に人の出入りの激しいシーズンでしたが

相変わらず「シカゴファイア」とのクロスオーバーが2話もあったりと
十二分に楽しめるシーズンでしたが
さてリンジーがいなくなったシーズン5はどうなるんでしょうか

お知らせです

昨日にアップしました
個人的ブログ企画
一日一本エロチック作品を見ていく企画の記事が
公序良俗違反行為ということ警告削除を受けました

ここに反省し、一応この企画を一応閉じたいとおもいます

悪しからずご了承下さいませ

一応見た作品は企画とはせずに、かつ違反に当たらない程度に・・・

とりあえず、お詫びとお知らせまで

七つの会議

池井戸潤原作ですからTBSの製作映画ってことだったんですね
日本のTVドラマは見ない主義なので「半沢直樹」や「下町ロケット」そして「陸王」など
TBSでヒットしてきたのは一応は知っていますし
池井戸潤の原作は読んだことはないですが、TBSとは関係ない製作での「空飛ぶタイヤ」は見てますので
原作者の製作意図はそれなりにヒットするとかいうのも分かる気がするので
一応Blu-rayがレンタルできたので見ましたが

あんまり情報いれてませんし、ジャケットの絵面もなんだろうなTBSのドラマの皆さん
っていうような印象で注視してなかったので
香川照之、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也さんとかが・・・っていうだけでしたが
いざ始まってみたら、なんと野村萬斎さんが主演じゃありませんか
見なきゃ良かった・・・って想いました
ってのも野村萬斎さんは狂言師ですから、演技での発声法が演技がすべて狂言から出てきてしまって
なんだろうな時代劇である「のぼうの城」にしても、ただお一人だけが
浮いてしまって、時代劇ですがそこは映画って言うジャンルの演技となってなかった・・・

それから、申し訳ないんですが野村萬斎さんの出演されてる作品は避けて来てたのですが
なんというか、監督さんも池井戸潤TBSドラマの福澤克雄さんが監督されてるってことから
ドーなんでしょう
それがいいか悪いかは別として野村萬斎さん以外の役者さん達が
思いっきりオーバー演技ということで
野村萬斎さんの狂言的な演技が埋もれていたのには・・・

コレが池井戸作品がTVで受けた理由がわかった気がする
そうなんですね、内容的にもある意味サラリーマンの会社に人生を捧げる悲哀のなかに
企業としての社会に対してのコンプライアンスとか
資本原理主義とかが浮き彫りになっていく様が実に巧みに描かれていくなかに
日本人大好きな勧善懲悪を2時間の作品に・・・
さて数えていたわけではありませんがタイトルの通り7回の会議シーンはなかったんですが・・・

2019年製作、日本映画、「七つの会議」製作委員会作品、東宝配給
福澤克雄監督作品
出演：野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、藤森慎吾、朝倉あき、岡田浩暉、木下ほうか、吉田羊、土屋太鳳、小泉孝太郎、溝端淳平、春風亭昇太、立川談春、勝村政信、世良公則、鹿賀丈史、橋爪功、役所広司、北大路欣也

人妻ナース 三日三晩の恋

一日一本エロチック作品を見ていく企画
本日の1本はタイトルの頭に「人妻～」がつくシリーズの第9弾です
相変わらずのレジェンドピクチャーズ作品のOVです

いまおかしんじ脚本・監督のある意味純愛というか
なんだろうな一種のエロチックラヴファンタジー作品
川瀬陽太とヒロインのAV女優の星野あかりさんお二人の演技(今回はあんまり艷技の作品ではありませんが)とヒロインの旦那さんのキャラクターが実にいい
そして登場してくるキャラクター全員が人間の根本として善人でしかない
生(性)善説を絵に書いたような作品と言うことで
こうありたいという意味を汲み取ってのラヴファンタジーとしましたが

ってことでエロ目的に見ると肩透かしを食うかも知れませんが
今岡監督の言いたいことはよく分かる

オープニングから"いいのに"、”いいの、したいの”とナースの真美は、下着を脱ぎ捨てて
ベッドに横たわる田川に馬乗りになる
そこへ患者が死んだことで泣きながらヒロインのナース祥子が・・・
三者が一瞬止まり見つめ合う
"相変わらずバカね"と祥子にヘラヘラ笑う田川、実は祥子の別れた元カレだったのだ
彼は胃潰瘍で入院していると言うものの

祥子は真実から、田川が実は胃ガンで、余命三ヶ月であることを聞き
そのため真実は病室で彼に体を委ねたのであった
治療しても治る見込みのない田川は病院から退院させられる
祥子は、田川に何かできないだろうかと考え、ある決断をする
その晩、祥子は夫の五郎に積極的に体を求めてくる祥子に
戸惑いながらも受け容れる五郎
翌朝"しばらく家を空けます。ごめんなさい"という置き手紙を残し、
祥子は田川のアパートのドアを叩く・・・

ってことで人生最期の三日三晩やりまくる祥子と田川
ピンク映画ならきっと"三日三晩やりまくり"のタイトルになっていたかもですよ！！
しかし、そこははいまおかしんじ監督
ただのエロチック作品と言うだけではなく実に哀愁たっぷりなメロドラマに仕上げてくれました

旦那も二人の関係を知った上で
彼の心情に共感し、そもそも妻の性格も知り尽くしての
寛容さにもう・・・

2010年製作、日本OV、レジェンドピクチャーズ作品
いまおかしんじ脚本・監督作品
出演：星野あかり、川瀬陽太、神山杏奈、古藤真彦、高橋淳也、福井都代、権藤愛美

ミッシング・タワー

ジャケットの惹句にも「セックス・センス」スリラー
じゃなかった「シックス・センス」だったのね
所謂サイコスリラーってことだし、ヴァル・キルマーが実に怖いわー
ってことでセットレンタルに組み入れて来ました

いや、正直これには確実にやられたなぁ
って言うかオープニングの映画会社のロゴに海TVのシカゴシリーズの製作者ディック・ウルフのロゴがあったからでしょうか主演はヴァル・キルマーではなくて
「シカゴP.D.」で刑事アダムを演じてるパトリック・ジョン・フリューガーでしたが・・・
ヴァル・キルマーは実に劇中かなり怪しい人物を・・・
こういった作品で怪しい人物が実は怪しくなくて。
普通の人というか正義の味方っぽい人物が・・・
ってのが王道ですが

先にバラシちゃいますがオチは完全にツイストになってます
一筋縄ではいかない作品で
ツイストオチでこの映画の面白さは倍増されてます。
ヴァル・キルマーはガン闘病から生還した関係で、不気味さが実に・・・でした

ニューヨークの100年経過したタワーマンションが舞台
火事で妻を亡くし二人の娘との時間を取るため
警察を辞めてタワーマンションの住み込み管理人に就職したフィルだが、
このマンションでは娘の担任とか老婆とかの連続失踪事件が起こっていたのだった
ってことで娘二人を守りながら失踪事件を解決していく主人のお話かと思ってましたが

開卷から、主人公の娘を受け持っている女教師とその病気の兄が何者かに襲われるという
血濡れなホラーシーンから始まって
その後も次々と犠牲者が出ますが死体がでないので失踪事件に・・・

ヴァル・キルマー筆頭に怪しいキャラが続出してくるは
娘二人の関係もなにかいわくがありそうな・・・
というか、ヴァル・キルマー以外は、正直微妙なキャラクターで
それが成功してるも先に書いたようなヴァル・キルマーも殺されて？
ツイストオチに個人的には盛り上がったという作品でした

2017年製作、アメリカ映画
ステファン・リック監督作品
出演：ヴァル・キルマー、パトリック・ジョン・フリューガー、ルイーザ・クラウゼ、マッテア・マリー・コンフォーティ、テイラー・リチャードソン、ポール・ベン＝ヴィクター、ユル・ヴァスケス、オキエリエテ・オナオドワン、アレックス・エッソー、ルーク・エドワーズ、コルビー・ミニフィ

デッド・クリフ

セットレンタルの員数合わせにチョイスした作品です
したがってそんな期待もせずに、86分という丁度いい尺でしたが
ドーなんンだろう、allcinemaさんによると未公開洋画になってますが
私が視聴したかぎり画角からして、どことなくTVフューチャーのような気がするんですが

山岳森林公園の、新人レンジャーのウェンディ
今日も朝の点呼に遅刻してくる、結構パリピなん雰囲気を醸している
新人ということで今日も内勤でしたが、友人が彼氏と一緒に仕事したいというので
汚名挽回とハイキングコースのチラシ貼りの外仕事を替わって
意気揚々と一人で森の中を歩き出したものの、
はじめての外勤早速道に迷ってしまうが、本人は目的地と思って
崖の上で自撮りし仕事を変わった友人に頂上に着いたって写真を送ると

一体どこの頂上にいるの？
さらに、写真の後ろに写ってるのは誰？って返ってくる
こんな山奥で携帯が繋がるっておかしくないかい？って見てて思ったんですが

そうなんですよねなんと後ろに男性の死体を見つけて
携帯で・・・ってときに電池切れ
慌てて無線で本部に連絡したものの、
途中で地図を無くしたせいで現在地がわからない

本部の指示は救助が日没み時間切れなので
明朝救助隊がいくまで死体のそばで現状守備を命じられる事に
すると謎の男が現れて・・・

このヒロインが新人ということで、外勤に慣れてないから
マトモなレンジャーの仕事ができない
謎の男が現れたら大声を出し、その弾みで無線機を落として壊してしい
本部との連絡が完全に断たれる

しかし、この男実に馴れ馴れしい、一体日没間際なのにどこから現れた？
死体を勝手に探るし、熊が出るとか脅してくる
懐にナイフを呑んでるのを見つけて
意を決してレンジャー命令として立ち退きを命じる
と言うことでちょっとコメディタッチから
死体発見からスリリングな展開になってはくるんですね

ってことで、一晩死体と過ごすことで・・・

ラストに熊が現れるんですが
それを置いといて、実は死体と、彼女の前に現れた男と実は・・・
なんだよこのオカルト的なオチは

2019年製作、アメリカ映画
ロクサーヌ・ベンジャミン製作・脚本・監督作品
出演：カリーナ・フォンテス、ケイシー・アダムス、エミリー・アルトハウス、ミランダ・ベイリー、マーティン・スパンジャーズ、マット・ピーターズ、スーザン・バーク、ジョン・ゲッツ

エルスワールド 最強ヒーロー外伝

アメリカンコミック界でマーベルコミックと二分するDCコミックのヒーロー「ARROW / アロー」「THE FLASH / フラッシュ」「レジェンド･オブ･トゥモロー」による3シリーズの1エピソードがクロスオーバーして一つの物語を形成した
「インベージョン！ 最強ヒーロー外伝」から始まり

第2弾の「クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝」は、上記三シリーズに「スーパーガール」を加えて昨年それぞれのエピソード4本を纏めて一本のDVDとして発売してきた
WBが今年は「ARROW / アロー」「THE FLASH / フラッシュ」と「スーパーガール」のそれぞれをクロスオーバーさせましたが
「レジェンド･オブ･トゥモロー」は参加して来ませんでしたのがちょっと残念ですが

なんと今回はアローがフラッシュに、フラッシュがアローに入れ替わって始まります
お互い結婚をしていてそれぞれの戸惑いが面白かったんですが
お話は置いといて
実は今回のこのクロスオーバーはDCのTVドラマの新シリーズ「スーパーマン」、「バットウーマン」のプレゼンテーションを兼ねていたんですね
ってことで最終話となる「スーパーガール」のキャラクターとして
いとこのクラーク・ケントとロイス・レインが登場して来ていてスーパーガールと一緒に
って言うか、ビランとしてブラックスーパーマンが登場して来たり

なんとゴッサムシティまで出かけて、アーカムアサイラムが登場してくる
ブルース・ウエインはどこかにいったか、伝説だとか、死んだとか言ってるけども
スーパーマンはここでも活躍してるわけだし
時制がちょっと合わないけどま、いいか
ってことでなんとウェインの流れを組んで全身タトゥーの"バットウーマン"が登場してきて
スーパーガールと交流するとか
それなりに、ニンマリさせられます

ってことで、なんと海ドラマに関してはDCコミック一手に引き受けてるWBですから
さらに「スーパーマン」「バットウーマン」と旧キャラ、新キャラと賑やかになっていくようですね

人妻女教師 恥辱の保健室

一日一本エロチック作品を見ていく企画
本日の1本はタイトルの頭に「人妻～」がつくシリーズの第8回
昨日の「人妻交換 恥じらい狂い」で主演のつかもと友希さん繋がりと言うことで
この2008年レジェンドピクチャーズ製作のこの作品です

そうだよねあんまりタイトルに冠せられた「恥辱の保健室」を気にかけてなかったから
何となく女教師の教え子の筆下ろし作品だと思ってましたが
完全に予想をはずされた・・・

お話としては、高校で養護教師をしている人妻の美由紀は、
自分に好意を寄せ、いつも仮病を使っては保健室に来る生徒の武史を意識していた。
それは、元教え子と不倫をしている夫への反発だったのかもしれない

ある日、武史との事でセクハラ教頭にあらぬ嫌疑をかけられ弱味を握られてしまい
エロ教頭に言われるがまま、保健室では裸に白衣を着せられて
さらに遠隔バイブを陰部に入れられて責められ
生徒や他の教師が帰った後、毎日教頭は欲望の赴くままに美由紀の体を弄ぶのだった
バイブ責めによって恍惚の表情を浮かべている美由紀を保健室のドアの隙間から覗く武史の姿が・・・

ってことで、いつもお馴染みのエロ教頭に森羅万象さん
旦那さんには奈良坂篤さんと芸達者な方を揃えてるので実に濡れ場というか陵辱シーンとか
見ごたえがあるし、つかもとさんの艷技も素晴らしい74分でした
奈良坂さんの不倫相手の元JKの青山えりなさんも、色んなOVとかピンク映画で何回か見知ってまして
十二分に満足できる作品でした

2008年製作、日本OV、レジェンドピクチャーズ作品
金田敬監督作品
出演：つかもと友希、青山えりな、池田光栄、奈良坂篤、森羅万象、柿本利之

ワイルド・レース

トラボルタ主演と言うだけでレンタルしてきちゃいましたが
新宿のミニシアターシネマカリテの恒例企画興行＜カリテ・ファンタスティック！シネマコレクション2019＞の一本だったのね
トラボルタとジャケットの惹句に惹かれたのはいいけども
なんともなファミリー映画だったのね
一応邦題の通り地方のダートカーレースを通しての父と息子の家族愛を取り戻すというか
父親を越えていく息子をみんなで応援するだけの映画

いいか悪いかは置いといて配給会社としては「ワイスピ」を意識してつけた邦題からは
本当にほど遠い作品
トラボルタが銃を撃つわけでもないし、アクションするわけでもないけど
酒場でウザったく絡んで来たやつを左フック一発でKOするシーンだけ
後はダートカーレースのクルマがコース内を疾走するレースシーンだけだけど
レースの全体像は見えないし、説明も兼ねてるコースでのアナウンサーの声が・・・
余計にウザっ！！

お話としてはトラボルタ演じる伝説のダートレーサー
今は一線を退き、息子んkキャムをレーサーとして応援しているが
父親の過去がプレッシャーで、未だ一勝もできないキャムは
マイケル・マドセン演じるライバルチームへの移籍してしまうんですね
父と息子の間にできた深い溝は果たして埋まるのだろうか・・・

要は親子の仲直りという王道パターンです
回りの人々も実にいい人ばっかでマイケル・マドセン出てるのに
トラボルタと殴り合うこともなく淡々と物語が進みます

トラちゃんを取り巻く愛人と息子の嫁さんという二人の女優さんも
見映えがいいので、それなりに見てられたが
実に父と息子の確執も薄っぺらだし、すぐに仲直りしちゃいますので
盛り上がりもなにもない

2018年製作、スペイン・イタリア・イギリス合作映画
カルザン・カデル監督作品、ジョン・トラボルタ製作・出演作品
出演：シャナイア・トゥエイン、トビー・セバスチャン、ロザベル・ラウレンティ・セラーズ、マイケル・マドセン、ケヴィン・ダン

人妻女教師 禁断の青い性

一日一本エロチック作品を見ていく企画の
個人的新シリーズタイトルの頭に「人妻～」がつく作品シリーズの第6弾です。
昨日に続いてレジェンドピクチャーズ作品の「人妻女教師」シリーズの一本
「人妻女教師 禁断の青い性」という2010年リリースされた作品です

邦題から感じとれるのは、男子高校生が女教師に恋心を抱いて
その思いをぶつけて人妻女教師から筆下ろししてもらうのが
メインシノップスだと思っていたら、基本の筆下ろしは大筋であっていたのですが
この作品は女教師の方から男子生徒を誘惑して・・・でした

ヒロイン？篠宮洋子は公立高校の女国語教師
見た目は地味であんまり色気を発散させて無い、どこにでもいる普通の女教師です
年下の夫の徹はサラリーマンですが、夜の夫婦生活は殆どご無沙汰状態ですが
実は徹には現在浮気してるまりという若い女がいて
その関係で夫婦の夜の生活が・・・

洋子はそんな日常で実はあることに気がついた
それは家でも仕事場でもでもつまらない女が自分だと・・・
そしてそんな女の自分は若い男、
それもイケメンではない、どちらかというと地味でまじめで木訥な男に感じてしまうんですね

新学期、田中浩という地味な生徒が恐喝にあってるのをみかねていて
浩を見てる洋子は股間を濡らしていたのだった
そんな時に洋子は夫の浮気を知り、
ついに指導室に浩を呼んで
その性的なエネルギーを浩に向けた

一組の夫婦のW不倫のお話になっていくんですが
浩はまりに結婚を迫られるものの洋子は淡々と金で解決し
浩は卒業していき、洋子はまた教室で股間を濡らす地味で弱気な男子生徒を物色し・・・

望月加奈さんって31歳でAVデビューされたかたのようですね
結構グラマラスなお方でした
そんな望月さんの旦那さんに吉岡睦雄さん、こういった役はまさに天性ですよね
吉岡さんの浮気相手には胡桃ききさん

2010年製作、日本OV、レジェンドピクチャーズ作品
流石佐助脚本・監督作品
出演：望月加奈、胡桃きき、上田 亮、吉岡睦雄