MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

Winter boy

2024-06-20 17:05:53 | 洋画
日本での公開では英字で「Winter boy」とありますがれっきとしたフランス映画であるし
最近の傾向としてのBL映画っていうのが正しいのかLGBTsの映画でのゲイの部類と言った方がいいのか
一応ラーゲシーンもありますが嫌悪を抱かせない実に美しく撮ってる映画
思春期真っ盛りである17歳の少年のBL映画ってことで女性客を当て込んでの日本公開作品だったのかもしれませんが
 
ジュリエット・ビノシュがオープニングいきなり登場してきたときにはびっくりしました
っての映画の情報を全く入れませんからBL映画っていうことくらいの認識での視聴だったから
ビノシュ自体年齢にふさわしいお美しさですが、17歳の少年以外に彼には兄もいて
そんな年代の子供を持つ母親役を演るようになられてしまわれたんですね
 
映画的には寄宿学校に通ってて大好きだった父親を交通事故で亡くしてからの
ある少年の過去から現在までを、本人の語り口で紡いでいく構成になってて見終わって調べてみたら監督クリストフ・オノレ自身の物語を映画にしてるそうで、監督自身主人公の少年の父親役でちょこっと出演してる

まぁ事故のは予感じみた映像を自身で演じており
詳しい説明はないものの対向車線に向かって進行して事故を起こしそうなシーンがあっての対向トラックに突っ込んだって言うセリフがあるのね
父親が亡くなったことを知ったことと親族が一堂に介したことで父親の死を受け止めきれずに感情が崩壊してしまうくらい泣き暴れるシーンがあったりと
揺れ動く思春期の少年の行動と心理を本当に丁寧にさらに克明に描いていきますので
映画としては二時間の尺がある意味冗漫に流れてるいくのでちょっとオチそうになるくらい退屈極まりない作品だったかな

まぁ映画としては精神にちょっとした異常をきたすことで映画的に起伏をつけていくんですが
それでも映画としてはとりとめがない作品でしてこういう映画だとは思いもしませんでしたが
きちんとキリスト教の宗教によっても救われるっていうのもなんだかなぁ
 
クリストフ・オノレ脚本・出演・監督作品
出演:ポール・キルシェ、ジュリエット・ビノシュ、ヴァンサン・ラコスト、エルヴァン・ケポア・ファレ
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法廷遊戯

2024-06-20 05:05:00 | 邦画
日本映画を積極的に見ていこうという企画で視聴した作品
この映画の一番の良いところは最近の日本映画がなんと一本の尺を二時間前後としてる中97分という短尺にまとめているところと
なんといっても杉咲花さんの突出した演技でしょうかねぇ
オープニングでのなんか意味深ではあるものの訳分からないままシーンが変わってしまったものが
こう言った形でエンディングで結実するとはねぇ
作劇術の素晴らしさですか
 
そして前半の主人公たちが繰り広げる”無辜ゲーム“
いわゆる法科大学の学生の擬似法廷ゲームを見せることで
彼らの劇中での立ち位置と法が抱えてる様々な矛盾や問題点をしっかりと我々に提示しておいての
リアル法廷劇の後半(公判)へのスムーズな展開の見事さ
全く問題無く映画の世界観に入っていけるのが
これまたよかったかな
 
そして現在と過去との時制のクロスオーバーの中で清義、馨そして鈴花たちの生い立ちに触れてそれぞれがどう犯罪に裁判に向き合っているのかって言うことまでしっかりと伝えるプロットの巧みさ
原作は未読ですが原作がいいのかな
 
そして法廷劇のセオリー通りに裁判が二転三転していくスリリングな展開には息つくしまがないものの
ここいらは完全に杉咲花さんの独擅場でしたねぇ
3人が3人とも過酷な子供時代を過ごしてきてるから
社会の仕組みというか法の及ばぬ世界に生きてきてイカに法は利用するべきものかって言うことを知り尽くしてのこの作品
そこで終わってると良かったけど
やっぱ世の中の常識がそれを許してくんないとこで終わらせることが・・・
すっきりと一気に見られる作品だった
 
2023年製作、日本映画、「法廷遊戯」製作委員会作品、東映配給
五⼗嵐律⼈原作、松⽥沙也脚本、深川栄洋監督作品
出演:永瀬廉、杉咲花、北村匠海、戸塚純貴、黒沢あすか、倉野章子、やべけんじ、タモト清嵐、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋
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ラブ・シャーク 心霊調査ビッグサマー

2024-06-19 18:31:40 | 邦画
今月もあと十日余で・・・ホント早いもので2024年も半分が終わってしまうのね
ついこの間正月を迎えたかって思ったてたら
なんと今日の東京の気温は超真夏日だそうで、これからの沸騰日本どうやって生きて行ったらいいのやら
ってことで今月購入しておいた日本映画のDVD化されてレンタル店に並ばないために購入していた作品も逐次消化して行かなくちゃね
 
ってことでまずはこの作品“愛よ!サメないで!!"っていう惹句とウエディングドレスにサメちゃんがっていうジャケットにつられて購入してしまってた作品
いわくのある物を見つけて、それには拘って心霊調査団と称する制作集団はクラウドファンディングで製作費を稼いでフェイクドキュメンタリー風の映画を作ってるようで
この作品なんと”心霊サメ映画という世界初のジャンル映画“の第二弾だったのね
前作の
「イド・シャーク 心霊調査ビッグサマー」という作品は未見ですが
 
今作は一応前作の心霊調査団と称する制作集団がそのまんま再出演していて
その他にも大勢こう言ったオカルトの世界での著名人が実名筆名等で出演してきてつようですが個人的には中沢健さんしかOVの世界で見たことなかったけども・・・・
 
でこの心霊調査団ある石を巡って〇〇村に調査に行って
この3ヶ月後に、女性調査員でもあり女優でもある旭桃果さんの身辺で起こった出来事を監督の夏目大一朗がすべてをつづった作品となっております
旭桃果のアパートに潜入した途端突然の着ぐるみのサメ人間に頭を食いちぎられるストーカーの映像を撮ってしまった夏目監督
思わずこいつは金になるといろんなとこに売り込み開始っていうまさかの鬼畜的な展開に唖然としてるこっちを尻目に

フェイクドキュメント風になんとこのサメ男と桃果ちゃんは現在恋愛中であり
このサメ人間をめぐって、歴史的にあれやこれや起きていくお話がまさかの本当にしょーもない与太譚ではあるんですが
 
これをなんと最後にはちょっと良い譚的に持ってく力技がすごすぎ
すごいと言ったら竜雲さんのヴィジュアルが・・・
でもこの人なんで見たのか私このビジュアルに既視感あるんですけど思い出せない
あと見終わって色々調べてみたら第三弾もあるみたいですよ来月公開予定らしい
 
まぁ第三弾まで作られるっていう気とはそれなりに好事家にはハマる作品なんでしょうけども
ジャケットの絵面と惹句につられて購入してしまった私にはなぜか刺さらなかった作品ということで・・・
 
2023年製作、日本映画、ビッグサマー作品
夏目大一朗出演・監督作品
出演:中沢健、旭桃果、岸本誠、早瀬康広、住倉カオス、村上ROCK、氏神一番、角由紀子、春園幸宏、村田啓治、怪シャドー、深津さくら、チビル松村、広島フレディ、ジョン・ミリオーレ
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エクスペンダブルス ニューブラッド

2024-06-19 05:05:56 | 洋画
このシリーズを一話から見続けてきて、このロートルたちが己の肉体と年齢との限界に挑むアクションシーンの数々に感動させられてきた者の一人として最初に言わせてもらうと
”これは無いわ!この作品はエクスペンダブルスを冠してはあかんやろ“っていうような作品だった
スタローンが出てきたところでそのお顔にもうじじぃやないかい
って感じた時に先に書いた気分を感じたし
そしてミッションの最初で飛行機で墜落死したところで世代交代としては必要なシーンではあるんですが
ここで死なせて欲しかったなぁラストしらっと出てきちゃうんだもの
このさきまだまだ続けていくシリーズとしても世代交代の時期っていうものが必要だろうって
 
エクスペンダブルスは俺の映画だって言ってもあれだけお顔に年齢が出来ててはスタローンももうあかやろ
ドルフ・ラングレンもお年の自虐ネタでボケてたし
ある意味ここまでくるとこのシリーズももう主役交代の限界だろうってことでハゲいサムとの世代交代させて、さらに繋げていくにはいいチャンスだったと思えるのに、自ら出たいって気持ちはわからないでもないけれど、ここはスタローンに死んで欲しかったよなぁ
って思ったのはどうやら私1人だけだろうか?
スタローンには晩節を汚して欲しくないしもうええやろ
 
まさかのミーガン・フォックスがニューリーダーっていうアイデァは良かったけど
ハゲいサムはワンマンアーミーとして海から行くのね
やっぱそこはハゲいサムさんと合体するのはいいのですが
概ねこう言った作品は悪党に存在感がないとねぇ
一応はそれなりにアンディ・ガルシアを配してきてるもののやはり彼では小粒感が否めないし
このシリーズのメインである派手なドンパチに関しても派手さが影を潜めてしまったのも痛いよね
 
さらにアジアのアクションスタートニー・ジャーとイコ・ウワイスという2人の存在もどこか中途半端なのも
2人のこの映画での立ち位置の座りがあまりに悪すぎる。彼らはエクスペンダブルスの軍団員として華々しく散ってく殺され要員として使った方が良かったかな
やっぱアメリカ人っていうか白色人種にはアジア人がB級民族だって意識があるんだろうね・・・
 
とりあえずなんとか最後まで見るには見ましたが、この作品はいろんな意味で私の知ってるエクスペンダブルスではなかった気がしてならないのでここいらで終わるとしよう。
 
2023年製作、アメリカ映画
ジェイソン・スティサム製作・出演、スコット・ウォー監督作品
出演:シルベスター・スタローン、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥア、カーティス・“50セント”・ジャクソン、ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、イコ・ウワイス、ジェイコブ・スキピオ、レヴィ・トラン、 アンディ・ガルシア 
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【美熟女の戯れ】童貞君と商談 他

2024-06-18 20:08:01 | OV
チャンネルNECOでの14日の深夜枠で捕まえたこの作品”【美熟女の戯れ】“シリーズということでAV会社がルビーの作品を三本R -15のTVOA用に一本25分前後の尺に再編集して蓮実クレアさん、田所百合さんそしてよしい美希さんの三本のオムニバスにした作品
結構三本とも那須の温泉あたりでロケしておりまして二本目の田所百合さんの作品では
ここのブログのこう言った作品ではお馴染みのタイアップ温泉旅館山口屋旅館さんで撮影された作品でしたねぇ

第一エピソードは本業のAV作品は見たことありませんが、個人的にはこの形整形おっぱいではないかって私勝手に寝崩れ状態から判断していて
そうエロチックOVとかではお馴染みの蓮実クレアさん主演の「義母子」という作品

本編AVは「母子交尾 【早戸路】 蓮実クレア」というそのものズバリのタイトルの作品ですが
そこはAVですから倫理的に道徳的にも母子相姦を扱うにしてもマニア向けではありませんから
義母子なわけでして・・・
子連れの夫に先立たれ、今では結婚も考える男性もできたものの亡き夫との約束で義理の息子が大学卒業するまで面倒見てきたら
なんと義理のは息子に告白されて・・・・

第二エピソードは先にも書いたように山口屋旅館ともうあからさまにタイアップした作品になっており
田所百合さんという私お初のAV女優さんの「女将童貞におもてなし」という作品で

本編AVの方は「百合女将 童貞くんに激ヤバ超エロ濃厚おもてなし 田所百合」という作品で
同業者に恨まれて新聞社に水道水を温めただけの温泉と刺されて
私立探偵には不倫に部屋貸ししてるとこれまた刺されてしまった百合女将
童貞私立探偵君には不倫現場の写真を
新聞記者にはすい質検査の見本を己れの肉体の接待で阻止するというお話
田所百合さんのおっぱいがでかくなくかつちっぱいでもなく実に好きバランスで作られておりました

第三エピソードはこの番組のタイトルにも使われているよしい美希さんという私もこれまたお初の女優さんの「童貞君と商談」という作品で

本編AVの方は「童貞君との商談性交しました よしい美希」と言った掛け言葉にもなってる作品
これまた温泉旅館の増築に絡んで他業者との駆け引きでまずは童貞君の息子専務を旅館の裏庭で籠絡し
主人である奥さんを亡くされて15年の社長さんとなんと営業前の廊下の階段で己れの肉体の接待で仕事を横取りしてしまうセールスレディのはお話でした
この人のおっぱいはデカすぎて・・・

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スカイ・モンスター 上空からの襲来

2024-06-18 05:05:55 | 洋画未公開
いやこれは面白いんだか、つまんないんだかって二分される映画だったかな
確かにモンスターはしっかりと出てきます
そうこんなやつ
飛行機に巻きついて足で機内に入り込みパイロットや乗客を殺しまくる
最初タコだって見ていたんですよねぇ
でも劇中ではしっかりとイカって言うてましたからイカなんでしょうかね
まぁタコにしか見えへんかったけどタコだと足8本ですけどイカだと足十一本ですからねぇ
モンスターの武器としては多ければ多いほどってことでイカにしときましょう
 
このヒコーキはプライベートジェット機ですかねパイロット1人に客室乗務員の男性1人に
なんと娘の21歳の誕生日にバミューダにゆくPジェットに娘とその女友達4人を潜り込ませた管制官のパパさん
サプライズの旅行に大喜びでパリピな5人の美女たち
セックスアピールの強い客室乗務員にモーションかけたりともう機内はお祭り騒ぎ
 
そんな時にバミューダ海域上空に黒雲の嵐がPジェットを巻きこむ
そこまで75分の尺で30分くらい尺を使ってのパリピ状態から
いきなりタコだかイカだかの化け物(モンスター)にPジェットが襲われてパイロットに客室乗務員と男どもはゲソ攻撃で殺られて生き残ったのは5人のお姉ちゃんたち
嵐で管制塔との交信もままならず
誕生日のお嬢様が小型飛行機の操縦ライセンス持っていた関係でなんとか落下せずに済んでるものの
 
イカさんが攻撃してきて救援の飛行機と扉開けての空中での口頭でのコミュニュケーションってそんなことするから救援機はイカにやられ
扉開けっ放し(ここも気圧関係どないなってるっていうのは無視でして)だからそこからゲソ攻撃でお姉ちゃんが1人また1人とイカゲソにやられて
お姉ちゃんのお一人がリボルバーでイカゲソ打ちまくるんですがリロードなしで10発連続撃っていたかな
空軍の戦闘機まで登場するもののそれもやられて打つ術なし・・・
 
なんとかイカを振り解いてお姉ちゃんともう1人助かってよかったねって思ったら
待ち受けてたイカに激突してPジェットは空中爆発
なんとまぁこれは意外なバッドエンディング
個人的にはこのバッドエンディングが買いでして冒頭に書いたようにこのエンディングで面白い作品に私はエントリーしました
 
まぁ500kgのイカがどこからきてなんの力があるのかしれませんけど
そんなことはどーでも
他もほんとどーでもいい映画でほんと75分の尺でよかった作品
ネタバレさしてるのはホント申し訳ありませんがそこまで書いてこそこの映画のオチが素晴らしくて予想を裏切ってくれていてこその作品であったためですので
このオチがなければほんとタダのクソ映画
 
2023年製作、アメリカ映画
アーロン・ウィンサル製作・監督作品
出演:ベッツィー・ブルー・イングリッシュ、マリー・ケリー、エバ・バートン、サラ・T・コーヘン、サラ・アレクサンドレ・マークス
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【色欲ドラマ傑作選】巨乳を持て余した隣の地味妻 他

2024-06-17 19:46:58 | OV
昨日ブログアップした「【色欲ドラマ傑作選】魅惑の女上司 他」と同じ6月14日の深夜枠というかもう15日の早朝枠(地上波のテレ朝だと午前四時からのは「暴れん坊将軍」の再放送が当日最初の一番番組)になりますからね
でもこの作品はなんと15日の4:05〜5:30までのOAで14日の最終番組って言う寸法に

深夜枠のエロスドラマは15日の0:10〜1:35までの先にあげた「【色欲ドラマ傑作選】魅惑の女上司 他」から始まってこの「【色欲ドラマ傑作選】巨乳を持て余した隣の地味妻 他」で締めるという
結構粋な番組編成だったんですね
ということで同日ということでこちらの番組も拾ってあったのでこちらもブログに連続投稿

ということで【色欲ドラマ傑作選】シリーズというこでAVメーカーはh.m.pさんの作品で今回の3人の女優さんは松永さなさん、涼川絢音さんそして笹倉杏さんの3人
この中で個人的にお初なのは松永さなさんという女優さんで
涼川絢音さんは本業の方は全くですがピンク映画やそしてエロチックOVとかでは片手くらいの作品を見てるお方です
一方の笹倉杏さんはピンク映画でお目見えしていましたよね

第一エピソードは番組タイトルにもなってる松永さなさん主演の「巨乳を持て余した隣の地味妻」という作品

本編AVは「隣人の地味で隠れ巨乳の眼鏡人妻」という作品
あんまり地味すぎて夫にもほとんど構ってもらえないどころか服も化粧も存在も地味だって言われてる専業主婦が
隣人の独身男性から故郷から送られてきたみかんのお裾枠からおかずとかの交流が始まり
それがせっくすへと繋がって開発された地味妻が女っぽくなってきたのを旦那が感じ取って・・・

第二エピソードは涼川絢音さん主演の「堕ちていく身体」という作品

本編AVの方は「夫の上司に犯されつづけて… 」という120分もある作品
夫の部長さんが奥さんを亡くされて夜ご飯にも困ってるのをみかねてほぼ毎日のように夕食をご馳走してるのに耐えかねて
何と部長さんに“月一にしてもらえるか”って言った途端に旦那さんの会社での仕事量が極端にも増えて
夜の生活にも問題が生じてついに部長に直訴に行ったら、部長さんのは目的は奥さんの身体だったようで
その人間の三大欲望の睡眠を除いた二つの欲望を満たす部長さんだったのだ・・・

第三エピソードは笹倉杏さん主演の「初恋の家庭教師」という作品で

本編AVは「9年ぶりに地元で再会した初恋の家庭教師の先生とSEXするようになった日々の記録」という作品で
もう本編AVのタイトルが全てを語り尽くしてる作品だったんですが
オチがあまりに普通すぎて
さらに編集してるTV番組自体もほとんど筋中心に運んでいくのでおっぱいのシーンが”え?たったこれだけ?“って言う番組でした。
編集のミスやね

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ディープ・インパクト2024

2024-06-17 05:05:30 | 洋画未公開
まぁどっから見てもアサイラムの西暦作品かって言うような邦題でしたが。配給会社がアルバトロスじゃなかったから西暦タイトルであってもまずはアサイラム作品では無かった
さらにこの”ディープ・インパクト“各配給会社でリリースラッシュそれも西暦つけて
「ディープ・インパクト2008」、「ディープ・インパクト2016」、「ディープ・インパクト2018」そして「ディープ・インパクト2022」とアサイラムでもアルバトロスでもないのに西暦つけてリリースされてるんですね(ちなみにタイトルについてる西暦順にDVDリリースされてるわけでして)っていうことでそれぞれが関連してたりかんれんしてなかったりってことで
そこいらの繋がりは原題を見るしかなくて
 
で今作のこの「ディープ・インパクト2024(METEOR First Impact)」と関係あるのは上にもリンクさせている「ディープ・インパクト2022(METEO)」
という作品で「ー2022」ですがなんと今作の10年後の世界観を描いていた作品でして
もちろん登場人物も違いますが、隕石が地球に落ちてきてその影響で地球が零下30度の世界になってしまう様を描いたのが本作です
 
っても前作の隕石落下のCG映像は多分に前作の使い回しで、隕石が落ちてくると予測して警告を出そうとしていた主人公が政府直属の研究施設を馘首されるってところからお話が始まるので西暦が違うものの作品としては前作の10年前に遡ってのお話に・・・
ただこの作品前作もそうであったと思うけどいわゆるディザスターパニック映画ではないんですよね
 
この作品も隕石が落ちることで地球が壊滅状態になるって予測した主人公が娘と一緒に隕石の落ちるのを見つつなんと娘の恋人を探して森の中をうろちょろするだけじゃなかった、奥さんの不治の病に金がいるからって同僚の今回の隕石の落下のデータを盗んだことで
そいつに捕まったりで森の中での家族の絆を深めるだけの78分の作品。
 
見てるこっちはディザスタームービーを楽しみにしていただけに拍子抜けするから見る人を選ぶ作品です
前作見てがっかりしてるのにまたのっけられてしまったって感じ
でエンディングのオチはまぁまぁでしたが
これでまた続編作ってもその頃までにはこの作品のことなんかもう忘れているだろうな
 
2023年製作、アメリカ映画
ブレット・ベントマン脚本・監督作品
出演:ジトー:トム・ハラム、ヘイリー:エマ・グレース・サンダーソン、ケルシー:クリスティン・キース、ケン・ホリス:ロスコ・ナッシュ、レノックス:ティモシー・マクニーリー
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【色欲ドラマ傑作選】魅惑の女上司 他

2024-06-16 19:50:03 | OV
6月14日のチャンネルNECOでの深夜枠で拾ったこの作品“【色欲ドラマ傑作選】”シリーズということで今回はh.m.pというメーカーから向井藍、椿りか、卯水咲流の三作品をオムニバスにした85分の尺の作品
この3人と言っても向井藍さんは旧名の羽田真理さんとして無臭を二、三本見ており
後の2人は本業ではなくエロチックOVで見知ってるお方たちであんしんして見ていられた作品でしたかな
 
第一エピソードは大人大人した羽田真理さんのこう言ったお顔もまた素敵な番組タイトルにも使われている「魅惑の上司」という作品でした。
本編AVの方は『「終電なくなっちゃったね・・・じゃあウチくる?」終電を逃して旦那さんが出張中の女上司の家にお泊まり不倫、誘惑発情された僕は興奮して朝までハメ続けた』と言った2020年にリリースされた作品
JKでもいけてた10年くらい前の羽田真理ものの良かったけどOLとして管理職の部長として新人部下の男性を籠絡する大人顔の向井藍にちょっと魅力を感じた作品でした。
 
第二エピソードはその巨乳で怯えている椿りかさん主演の「俺の虜になった上司の年下妻」という作品
本編のAVは「上司の年下妻をテイクアウトNTR 何度も密着セックスに没頭して中出し肉便器堕ち」という
酔った上司を家まで送ったことから、後日その奥さんと偶然町で出会いそのまんまセックスして自分の意のままの女性にしてしまうという作品
本編ではなんと131分にも及ぶ作品なのね
 
第三エピソードは個人的にはこの人の作品と言っても本業以外の映画やエロチックOVはかなりの作品量を見てる卯水咲流さんの「完落ち美人妻」という作品
個人的には“完落ち”は“完墜ち”ではないかって思ってる私ではありますが
本編は「自慢の妻が他人棒に完落ちして下品なアヘ顔をしてたNTR話」という作品
今回はある意味三作品とも“NTR話”で一応統一されていたような・・・
 
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神探大戦

2024-06-16 05:05:18 | アジア映画
ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行<未体験ゾーンの映画たち2024>で上映された作品
大変面白く拝見させていただきました
なんかジャケットもチラ見だけでしたが個人的には時代劇かって勝手に思っていたら現代劇だったのね
そう邦題も原題も同じなんでして「神探大戦」で“探”の意味は警官だったのね“神探”は優秀かつ有能な警察官っていう意味のようですよf
 
っていうことで17年前までは香港警察随一の“神探”だったレイは、行きすぎた捜査の関係でクビになり今ではなんとホームレス状態の男であるものの
犯罪の動きにはなみなみならぬ執着を持ってる男とであるみたいだ捜査にクビを突っ込んでくるんですねっていうか過去の事件で未解決の事件に個人的に色々興味を持って寝場所に数々の事件のメモを残してる変なやつ
 
そこへ香港の街で猟奇殺人事件が発生、現場には過去の未解決事件とその整理番号が書かれておりそれを俯瞰で見ると“神探“という巨大な文字が残されていた。かつて“神探”と呼ばれた刑事だったが深刻な精神障害により警察追われたレイはたった1人の捜査で殺人事件を追うがレイの捜査を嘲笑うかのように次から次へと変死事件が発生、しかもそれらの事件の犠牲者にはある共通点があったのだった・・・

レイが”神探“ということは過去のお話ですがこれがさらにメチャメチャな設定で、主人公のレイは死者、もしくはこれから死ぬ人の霊魂と対話が出来る霊能力者なのでいつも死者と会話してるから奇人変人なわけですよ娘からも疎まれてるし警察には勝手に入ってくるし、誰よりも早く殺人現場に駆けつけるわけですから捜査陣からは彼が犯人ではないかって疑われても平気のへいざ
 
周りから見たら頭のおかしい人間にしか見えないわけだし、なんかいつもう事件現場で出会すしさらに証拠とかも彼を示すものがでてきてたり
そう実は彼自身が一番まともなわけで他に犯人がいて警察と過去のじじぇん被害者たちとが半目するように仕掛けがなされいくわけで
そんな変ななオッサンと妊娠中の女性刑事イー・チョンが事件の渦中に巻き込まれつつも真犯人を追い詰めていくというお話を
 
香港映画らしくド派手なアクションと爆破シーンの数々で全く飽きさせない101分の作品
まさか事件の現場でさらに銃撃戦が行われてる最中に女刑事は破水して子供を産む羽目になったりと見所は満載ホント香港映画は観客に休む暇も与えない絵作りで100分映画に釘付けさえますからねぇ
 
結局は17年前から起こるべくして起こったっていう過去のしがらみが表出して一蓮の事件はなんと1人のサイコパスによって引き起こされてたっていうか実に意外な人物でして
結構シビアな人間関係も浮き彫りになってきたりと
それなりにドライっていうか人間関係が意外な形で永延に引き離されていくとこはさすがですねぇ
 
レイが手拳銃で犯人グループと撃ち合うんですがこれが本当に敵に当たるんですよ
まさかの心霊現象って思うと彼以外の相棒が撃ってたりっていうトコが見せ場だったりしてて
香港映画は侮れないですよね
 
2022年製作、香港映画(日本公開作品)
ワイ・カーファイ脚本・監督作品
出演:ラウ・チンワン、シャーリーン・チョイ、レイモンド・ラム、タン・カイ、カルロス・チェン、キャシー・ユエン、ジーナ・ホー、ティミー・ハン、カーマン・リー
コメント (2)
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