Y先生からのメールは、だいたい下記のような感じでした。
今日のレッスンは休まないでください。
今日の午前中に予定していた用件は、昨日早く○○○(某地方)へ入ることで、
すでに消化済みです。
今日のレッスン時間までに大学に到着するのは容易くなりました。
○○○さん(娘の名前)のために空けた時間です。
それを○○○さんは見送るというのですか?
娘なりに考えて、良かれと思ってしたことが、
かえってY先生をさらに急がせる結果となってしまいました。
しかも、若干気分を害していらっしゃる

娘の余計な気の遣い方だったようです。
もちろんすぐに、お礼と予定通りレッスンをお願いする旨、返信していました。
お忙しい中、弟子のレッスンのために時間を作るということは、
以前Y先生自らおっしゃっていたことですが、身を削る思いの時もあるということ。
師事している先生のレッスンは絶対的なもの。
何をおいてもレッスン。
何よりも優先されるのがレッスン。
そんなことは百も承知で、頭に叩き込まれていたことだというのに、
変に気を遣って、身を削る思いで作ってくださった時間を無駄にしてしまうところでした。
この日のレッスンは、とても濃いレッスンとなり、1時間半見てくださったそうです。
先日の小林研一郎「我が指揮者人生を語る」の鑑賞前に、
一緒に行った上の娘とささっとお昼ごはん。
大戸屋で、鶏と野菜の黒酢あん定食。

大戸屋、懐かしい。
大学の時以来かもしれません。
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