クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

授業オケもスタートしています その2

2016-09-25 | 上の娘ごと

Sオケの後期の曲目とプルト表は、夏休み前にすでに発表されていました。

娘は、このところ、ヴィオラに縁があるようで、またしてもヴィオラに持ち替えでした。

ヴィオラ専攻の学生は少ないので、

どうしてもヴァイオリン専攻から数人が、毎回ヴィオラに持ち替えとなります。

今回は曲が「マラ5」で、弦楽器は大編成となることから、いつも以上に多く、

3年生のヴァイオリン専攻から7人もの学生が持ち替えとなりました。

娘は、ヴィオラ専攻でないにもかかわらず、プルトが前だったので、

「これはかなりやばい!」

と、いつもより早めに譜読みに入っていました。

楽器の方は、B青少年オーケストラの時に大学から借りたものをそのまま継続して

使っています。

大学の楽器室には、ヴィオラも高価なものからそこそこのものまで

相当数揃っているそうです。

基本的に、ヴィオラはサイズが大きい方が深く良い音が出るらしいです。

B青少年オケに参加が決まって、楽器を選んでいた時も、楽器室の先生から、

40cm以上の楽器を選ぶようさんざん勧められたそうですが、

娘は、38.5cmの楽器を選びました。

娘は大柄ではないので、大きな楽器を使っていたのでは、

長時間の練習に耐えられないと判断したのでした。

実際、ヴァイオリンよりも大きく、さらに重さもあるヴィオラは、

慣れないとかなりの負担となり、首や肩、腕を痛めてしまう危険もあります。

サイズのわりに良い音が出るヴィオラを求め、何本も試し弾きして選んだのでした。

実際、それは正解で、合宿中、あれだけ長時間練習したにもかかわらず、

楽器のせいで激しい疲労を感じたり、体を痛めるということはなかったそうです。



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去年は、パンプキンプリンだったような??



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