クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

レセプション

2017-07-19 | 上の娘ごと

火曜日は朝から通常のごとく練習がありましたが、夕方少し早めに切り上げ、夜には初の本番が

行われました。

と言っても、本格的な演奏会ではなく、小曲2曲だけのお披露目会のようなものだったようです。

各国の在香港総領事館の方々やスポンサーの方々とのレセプションが行われた模様です。

初めて本番用のブルーグレーのシャツを身に付けました。

曲目は、エルガー 「エニグマ変奏曲」 より 「ニムロッド」 と、香港の作曲家による作品。

お披露目の後、立食のパーティがあったそうです。

日本国総領事館の方々も多数見えていて、「なんだかすごく歓迎ムードだった!」 らしいです。

そして、「結構話しかけられて、困った。」 とも言っていました。

レセプションでは、あまり食べられなかったそうで、その後、ローカルフードを食べに行ったそうです。


ワンタンですね。

      


香港では、某芸術大学のホールが練習場所です。

メンバーの中には、ここの学生も何人かいるそうです。

日本人メンバーは、学生の場合、今まさにどこも試験期間中だと思うのですが、実際、芸大の学生が

実技試験を受けるために2日間だけ日本に帰ったりしているそうです。

娘の場合、実技試験当日はすでにツアーに突入しているので、無理なのですね。

一応、大学側は了承済みですが、ちょっと心配・・・



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