久しぶりに、下の娘ごとです。
本番が多かったり、変化が多かったりするので、
上の娘に関する話がどうしても多くなってしまいがちですが、
多少地味めながら、下の娘も日々ピアノの練習に励んでいます。
今月は、月初に試演会がありました。
そして先週土曜日には、発表会がありました。
娘は、ラヴェルのソナチネ 第1楽章・第2楽章を弾きました。
初めて、近代作曲家の作品に挑戦しました。
この曲は、娘ととても相性が良かったようです。
譜読みも肉付けも比較的順調に進みました。
娘の持つ音の色も、曲想によく合っていたように思います。
とはいえ、毎週のレッスンでは、相変わらず浮き沈みがあり、
褒められたかと思うと、次のレッスンではずずーんと落ちてしまったり。
最終的に、本番では、安定した状態で臨めたので良かったです。
繊細な響きを大切にした抒情的な旋律が多く、
そこに娘らしい音楽がしっかりと表現できていました。
この日は、夫の両親、私の両親、夫、上の娘、私、と家族総出で聴きに行きました。
両祖父母が4人揃って、大学生の孫の発表会を聴きに来てくれる・・・
ものすごく幸せなことだと思います。
4人揃って元気でいてくれること、4人揃って応援してくれていること、
とても嬉しく思います。
そして感謝したいと思います。
E先生門下生(付属高校生・大学生)。
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