ウイーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ
「ニューイヤー・コンサート 2017」の招待券を頂いたので観賞してまいりました。
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曲目です。
ヨハン・シュトラウスⅡ世 : 喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
ヨハン・シュトラウスⅡ世 : アンネンポルカ Op.117
フランツ・レハール : 喜歌劇「ジュディッタ」より”熱き口づけを”
エドゥアルト・シュトラウス : ポルカ・シュネル「テープは切られた」
ヨハン・シュトラウスⅡ世 : 皇帝円舞曲 Op.437
フランツ・レハール : 喜歌劇「メリー・ウィドゥ」より”ヴィリアの歌”
エドゥアルト・シュトラウス : ポルカ・シュネル「喜んで」
休憩が入って、
ヨハン・シュトラウスⅡ世 : 宝のワルツ Op.418
エドゥアルト・シュトラウス : ポルカ・マズルカ「心と心を通わせて」
エメリッヒ・カールマン : 喜歌劇「チャールダーシュの女王」より
”ハイア、山こそわが心の故郷”
ヨーゼフ・シュトラウス : ポルカ・フランセーズ「鍛冶屋」
ヨハン・シュトラウスⅡ世 : ワルツ「美しき青きドナウ」
ヨハン・シュトラウスⅡ世 : トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214
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指揮は、ウィーン交響楽団コンサートマスターのヴィリー・ビュッヒラーが弾き振りで。
歌は、メゾ・ソプラノの林美智子さん。
新春にふさわしい、華やかで明るく、心が浮き立つような曲ばかり。
ニューイヤー・コンサートと言えばこの曲!といったお馴染みの曲で構成されていて、
最初から最後までひたすら明るい気分で楽しむことができました。
演奏の水準の高さはもちろんなのですが、ユーモアやエンタテイメント性もあり、
通常の演奏会とはまた違った魅力がありました。
アンコール最後の最後は、お約束の「ラデツキー行進曲」。
観客全員で、指揮者に合わせて手拍子をして、盛り上がりました。
ニューイヤーコンサートは、この明るさがいいんでしょうねー
私は今一つ乗りきれないところがありましたけど
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