こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は春日丘のAチームの練習にコーチへ行って来ました!
今日はコートに分かれて練習をしていたので、江口には入り方、フットワークで主導権を取る、という意識を教え
クロスラリーからストレートへ展開するダブルス練習をしていたので、こちらの返球が浮かなければ相手前衛は相当綺麗にドロップを決めなければ逆にボレーで決める事が難しい、という事も伝えました。
前衛に触れるのを怖がるからストロークにプレッシャーがかかるので、別に目の前に打っても何ら問題ないわ、と思える事がダブルスではストロークの安定に繋がると思います。
何となくサーブを打っていた1年生は今は能力を上げていく時期だと思いますし、バウンド後の後ろフェンスに当たる高さを上げて行くメニューを教えたところ皆んな全力で打ち続けていました。笑
サーブの肩はサーブで作る、です!
他のコートではシングルスのシチュエーション練習をしていた奏により明確なシチュエーションと判断、その判断に伴う気持ち作り、をセットにする事をアドバイスしました。
具体的には奏のこれまでの試合を見て来たメンタリティから、繋ぐと緩くなり攻撃すると雑になる、という印象があるので、しっかりスピンをかけて繋いで打つところは普段のショットより入れる気持ちを高めてハードヒットして行く、
攻撃!→ハードヒット、入れる!のスイッチが瞬間で入るようにする。
マインドや気持ちとショットをセットで練習する必要があるんです。
試合で練習の力が出せない選手は基本、打つ時の気持ちが試合と練習で違うので、そこが一緒なら試合でも練習と変わらないプレーが出来るハズなんですよね。
そこをしっかり押さえた練習が特にプレッシャーのかかる団体戦前の練習では必要だと思います。
女子は瞳先生が一緒に入ってバリバリ練習をしていましたが、良い練習をしていたので県大会が楽しみです!
今日は色々な面で全体的にとても良い練習になったと思います!
団体戦に向けて練習意識のギアを上げて練習して行きたいですね!