こんにちは!柴田圭ですっ。
昨日は愛工大名電会場に名北地区予選を見に行って来ました。
名電会場は奏、新堀、慶の3人が出場していました。
僕が着いた時は新堀がちょうど準々決勝をしていて、ずっと悩んでいたフォアストロークをけっこうしっかり打てていて良い感じだな、と思いましたが、試合自体は5-7で惜しくも敗退でした。
試合後に大事な場面でショットに意識が向きすぎて足が止まってしまった、と話していたので、1試合におけるストーリー、1ポイントの中でのストーリーについての考え方を伝えました。
慶は決勝でリード出来るところをダブルフォルトなどの凡ミスで何度か落としたりと、どちらに転ぶか分からない内容でしたが押さえるところで押さえれなくて最後は1キープ差で3-6で敗退。
3-3アドバンテージで何度かダブルフォルトしたのがかなり勿体なかったですが、高校に入ってフィジカルもついて来て良いプレーが出来て来ていると思います。
奏は準決勝でちょっと荒く攻撃をして最後は粘って勝ち、かなり疲労感はありましたが、決勝は1-3からスローボールで流れを変えて疲労感のある中足を動かしてファイトして6-3で勝利し、初のシングルス県大会を決めましたっ。
本当に疲れている中、ミスをしないで走り回って頑張りました!
本人も話していましたが、良い練習が出来ていた事が試合に発揮されたと思います。
女子の会場からは、アノンとソラがブロックアップし、県大会は歩続、燦萄、奏、アノン、ソラの5人の出場となりました。
2年生の奥村、1年生の三浦、山下、慶、が決勝であと一歩だったので、どうやったらあと一歩が埋めれるのかを考えて日々の練習に臨めると良いですよね。
でも良い感じに伸びて来ているので、続く地区予選ダブルス、県大会とガンバですね!