『JPT宇都宮ロードレース』
【開催日】2019/05/11(SAT)
【開催地】宇都宮市森林公園
【レース】13:00スタート(93.8㎞=6.7㎞×14Laps)
【出場選手】入部正太朗、木村圭佑、湊諒、横山航太、黒枝咲哉、小山貴大、中井唯晶、中田拓也
Jプロツアー宇都宮ラウンドへ参加しました。
初日のロードレースはジャパンカップで使用されるコースの一部を利用した特設コースです。立ち上がりからレースは激しく動きましたが木村圭佑、入部正太朗、横山航太が反応、中盤以降も入部を中心にアタックを仕掛け続け、常にレースの先頭で展開することに成功します。終盤には中井唯晶が単独アタックししばらく先行する形に。そこから入部含む6名の先頭グループが抜けだしレースが決定づけられました。最終的に入部はスプリントに敗れ3位にとどまりました。
詳しくはシクロワイアードのレポートにてご確認ください
▲レース最終盤でアタックを仕掛ける入部正太朗 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)
photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)
『JPT宇都宮クリテリウム』
【開催日】2019/05/12(SUN)
【開催地】宇都宮市清原工業団地
【レース】12:50 レーススタート(60㎞=3㎞×20Laps)
【出場選手】入部正太朗、木村圭佑、湊諒、横山航太、黒枝咲哉、中井唯晶
2日目のクリテリウムはスプリンター黒枝を温存し、逃げの展開も想定してスタートします。スタート直後にできた12名ほどの集団に入部正太朗、木村圭佑、横山航太、中井唯晶の4名が入り優位な展開となった事で入部、木村が積極的に牽引。エスケープを狙いますが追走大集団ではキナンサイクリングチームが追走の動きを見せ再び集団は一つに。ゴールを黒枝で狙うためシマノレーシングは隊列を組み集団を牽引しましたが、ラストラップの位置取り争いの動きでポジションを落としてしまい、黒枝咲哉の9位が最高位となりました。入部はレース中多くの場面で先頭に立ち、敢闘賞に選出されました。
詳しくはシクロワイアードのレポートにてご確認ください
▲レース終盤で先頭を奪い良い形で進めたが結果にはつながらず photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)
▲photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)