札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

コンビニご飯は油が混ぜられている

2010-07-08 18:04:04 | 医療・健康
コンビニおにぎりに関しての記事を見つけました。↓
http://www.webdoku.jp/tsushin/2010/07/04/214435.html
↑そこから引用させていただきます。
 
コンビニのおにぎりは「おいしい」という人と、「変な味がしてまずい」という人にわかれるようですが、「まずい」と感じる人は、ご飯に不自然な味を感じるのだとか。実はコンビニおにぎりのご飯には秘密があります。なんと油が使われているのです。
 おにぎりのご飯を少しつまんで、水の入ったコップのなかでかき混ぜてみれば、油が浮いてくることが確認できます。ご飯が製造機械に付着するのを防ぎ、また保湿や保存のために植物油(ナタネ油やコーン油など)を混ぜているのです。しかし、「ご飯」としか表示されないので、消費者には油が使われていることはわかりません。
 現在、ほとんどのコンビニおにぎりは「保存料・合成着色料不使用」という表示があります。「ならば、安心だね」と思う人もいると思いますが、実は防腐効果のある別の添加物が使われているのです。
 どのおにぎりにも、「pH調整剤」という表示がありますが、これが保存料の代わりになっています。pH調整剤は、酢酸やクエン酸などの酸がほとんど。お酢でもわかるように、酢には殺菌効果があります。そのため、保存性を高めることができるのですが、酢のなかには、口や胃の粘膜を刺激するものがあります。また、グリシンも保存性を高める働きがあります。グリシンはアミノ酸の一種で、味付けの目的でも使われます。アミノ酸なので安全性は高いはずですが、鶏やモルモットに大量にあたえると、中毒を起こして死亡することもあります。
 どうでしょうか。これがコンビニおにぎりです。この他にも、手巻きずしやおでん、サンドイッチ、ハム、ガム、サプリメント、栄養ドリンクなど「これは大丈夫」と思っていた商品の「買ってはいけない理由」が紹介されています。知らないことほど怖いものはありません。何が良くて何が悪いのかを把握し、質の高い食品を購入できるようになりたいものです。
 
(以上、引用終わり。)
これまでもコンビニ弁当などは添加物だらけで、何日もほったらかしておいてもカビが生えないという事は聞いてました。
また、コンビニ弁当の工場で働いている人達は、添加物だらけの事をしっているだけに、コンビニ弁当を自分達は食べないという話もあります。
あるコンビニでは、「当店では保存料・着色料を極力減らすよう努めています」みたいなアナウンスが、店内で流れていたのも記憶しています。
その事から、引用先にも書いてあるように、保存料に変わるものとしてPH調整剤が使われている事も聞いてます。
が、「ご飯が製造機械に付着するのを防ぎ、また保湿や保存のために植物油(ナタネ油やコーン油など)を混ぜているのです」、この事は知りませんでした。
当然安物の油ですから、体にも良くないでしょうし、また、コンビニのご飯を食べていたら、ダイエットも無駄になるという事のようですね。

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コメント (3)
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