札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

霊波之光の信者達と接触・9

2016-03-27 23:59:59 | 宗教・カルト問題
イースターおめでとうございます。
キリストの復活を祝うこの日、にもかかわらず私は今朝寝坊して、教会に行きませんでした。(笑)
 
さて、前回の記事もけして無関係ではありませんが、一応、前々回の続きで、霊波之光ネタになります。

という事で、昨年の5月6日に、札幌市厚別区青葉町に在る、霊波之光の札幌支部、つまり彼らが教会としている所に、信者のAさんに誘われて言った訳です。
そして、確か次の日だったか、AさんとBさんが、彼らが教典としている、「御書」と呼ばれるものの、CD版を持って来て、ぜひ聴いてみれとの事でした。
御書は、彼らが「御守護神様」として崇拝している、初代教主の波瀬善雄が書いたものですが、まぁある意味道徳的な事が書かれているのではありますが、正直退屈で、最後まで聴く気にはなれませんでした。
まぁ、酒飲みながら聴いていた事もないではないですが、殆ど内容は覚えていません。
それだけ魅力の有る無い様ではないという事です。
ただ、
「御守護新様、二代様・・・・」
という様な呼びかける様なというか、祈りのつもりなのかは分かりませんが、そのような朗読から始まった様な気がします。
あまりいい感じがしなかった事は、言うまでもありません。
ちなみに「二代様」とは、二代目、今の教主である波瀬敬詞の事です。
その後何日かしてから、そのCDを返しました。
返す歳、おそらくは感想を聞かれたと思いますが、適当に当たり障りのない事を言っておいたかとおもいます。
いずれにしても、退屈な内容でした。
偏見で言う訳ではありませんが、新興宗教・新宗教系の教典なんてのは、そんなもんではないかと思います。
(続く。)



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