札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

教会で「日本国憲法は差別を許すのか」として、セミナーがもたれました

2019-11-07 16:37:40 | 教会関係
11月四日に、私が通う札幌バプテスト教会
(札幌市中央区南22条西14丁目)
で、
「日本国憲法は差別を許すのか」
として、セミナーがもたれました」
最初と最後に参加者全体で集まり、途中からグループに分かれました。
私は「天皇制について」のグループに参加しました。
他には、「アイヌ問題」、「日韓問題」、「改憲4項目」というように、グループがもたれました。
有意義でしたが、私が強調して発言したこととして、
「特にNCC系のキリスト教会は左翼的政治思想が強いが、ネットの普及もあって、日本バプテスト連盟の信者だとする人からも、特定の政治思想に偏るのはおかしいのではという意見もしばしば見られる」。
「マスコミなどに対する情報統制を批判するのもいいが、左翼的政治思想側から発信される情報を無批判に鵜呑みにするのではなく、それが真実かどうか検証することも大事ではないか」
と、要っておきました。
後ほど、私の発言に対して、牧師を含めた数人の講師達から、
「自由に意見を言える雰囲気が大切ですね」という意見も
と、言っていただきました。
何人か他教会の方も参加されてましたが、今回日本バプテスト連盟関連の主催、そして自分が通う教会で行われたこともあり、自分としては発言しやすかったのも事実です。
これが他教会で行われたセミナーなら、発言にも少し勇気が必要だったかもしれませんし、
「どうせまた何時もと似た様な話しかしないのだろう」
などと思って、参加しなかったかもしれません。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする