[アメリカ] ブログ村キーワード
生駒孝彰著、「迷えるアメリカの心」を読みました。
副題として、「今アメリカにとって宗教とは何だろうか」となっています。
これは1986年に書かれたもので、ちょっと古いかなぁとも思いつつも、読んでみました。
実際読んでみると「古い」とはいえ、今でも通じるものもあり興味深かったです。
11日に書いた、「『ニューエイジについてのキリスト教的考察』を読んで」でも少し触れた、「3HO(Health Happy Holy Organization)」などの、ニューエイジ的なインド系の宗教や、日本から伝わっの仏教などのアメリカでの状況についても、書かれてました。
その他、「カルト」とか「セクト」などと呼ばれる団体、特に信者が集団自殺した「人民寺院」のことも、書かれてました。
また、妊娠中絶や同性愛に対する、特にキリスト教会の態度は、今でも全く変わらないように思います。
最後の方には、名の知れたキリスト教のテレビ伝道師のことも書かれてましたが、いろいろ今では取り出されている人物のいますので、私が知るところを書いてみます。
ジム・ベーカー、1987年に発覚した、この人の姦淫スキャンダルは、NHKラジオの番組で、私は知りました。
今ネットで調べてみると、その後麻薬・脱税問題も発覚し、懲役45年の実刑判決、そして5年で出所したとのことらしいです。
ロバート・シューラー、
私が昨年の11月9日↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3293462
↑「教会成長論 反映の神学は何処に」として書いたように、氏の牧会するクリスタルカテドラル教会は、不況の影響を受け献金が集まらず、破産申請しました。
オーラル・ロバーツ、神が病院や大学を建てなさいと語ったとして、そのつど金を集めたが、立てた病院は有効に使われていないとする批判もあった。
さらに1987年に続けて金集めをし、「金が集まらないと私を天に召す」と神が語ったといい始めた。
これも私はNHKラジオの番組で知りました。
その後宣教師に聞いてみると、ドッグレースなどを主催して金集めをしたらしいです。
今ネットで調べてみると、氏の家族も含めて、集めた金で贅沢砲台な生活をしていたとのことです。
「オーラル・ロバーツ大学」というものも、実際存在するようですね。
2009年91歳で死去。
と、この本に上げられていた伝道師で、私が思いつくものを、取り上げてみました。
スキャンダルはこの本が出版してから間もなくですから、この著者はどう思われたでしょうね?

Twitter@黒沼一也をフォロー

生駒孝彰著、「迷えるアメリカの心」を読みました。
副題として、「今アメリカにとって宗教とは何だろうか」となっています。
これは1986年に書かれたもので、ちょっと古いかなぁとも思いつつも、読んでみました。
実際読んでみると「古い」とはいえ、今でも通じるものもあり興味深かったです。
11日に書いた、「『ニューエイジについてのキリスト教的考察』を読んで」でも少し触れた、「3HO(Health Happy Holy Organization)」などの、ニューエイジ的なインド系の宗教や、日本から伝わっの仏教などのアメリカでの状況についても、書かれてました。
その他、「カルト」とか「セクト」などと呼ばれる団体、特に信者が集団自殺した「人民寺院」のことも、書かれてました。
また、妊娠中絶や同性愛に対する、特にキリスト教会の態度は、今でも全く変わらないように思います。
最後の方には、名の知れたキリスト教のテレビ伝道師のことも書かれてましたが、いろいろ今では取り出されている人物のいますので、私が知るところを書いてみます。
ジム・ベーカー、1987年に発覚した、この人の姦淫スキャンダルは、NHKラジオの番組で、私は知りました。
今ネットで調べてみると、その後麻薬・脱税問題も発覚し、懲役45年の実刑判決、そして5年で出所したとのことらしいです。
ロバート・シューラー、
私が昨年の11月9日↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3293462
↑「教会成長論 反映の神学は何処に」として書いたように、氏の牧会するクリスタルカテドラル教会は、不況の影響を受け献金が集まらず、破産申請しました。
オーラル・ロバーツ、神が病院や大学を建てなさいと語ったとして、そのつど金を集めたが、立てた病院は有効に使われていないとする批判もあった。
さらに1987年に続けて金集めをし、「金が集まらないと私を天に召す」と神が語ったといい始めた。
これも私はNHKラジオの番組で知りました。
その後宣教師に聞いてみると、ドッグレースなどを主催して金集めをしたらしいです。
今ネットで調べてみると、氏の家族も含めて、集めた金で贅沢砲台な生活をしていたとのことです。
「オーラル・ロバーツ大学」というものも、実際存在するようですね。
2009年91歳で死去。
と、この本に上げられていた伝道師で、私が思いつくものを、取り上げてみました。
スキャンダルはこの本が出版してから間もなくですから、この著者はどう思われたでしょうね?

Twitter@黒沼一也をフォロー
ジムベーカもスワガードもアッセンブリーの牧師でしたベニヒンそおですが、テレビで売れだしてから、だんだん役者になってきて嘘の霊的スターを演じなければならずストレスあったんでしょうね
奥さんいるのにガールフレンドは作るわ、脱税はするわ、献金ででっかいキャデラック買うわ、薬までてえだしてしもてからに、正直ねえもお腹もたたんですわ趙ヨンキも含めこんな人らを、油注がれた神の器やとかゆうてヨイショしてたクリスチャンも見る目がなかった、あほやったんですよ
関西も、冬が来ました
きのうは、奈良高野山で、氷張りました、ぼくの部屋専用にコーナン特売石油ストーブ4980円で買いました、バッチグーです、できればまたストーブ料理の記事も乗せて頂ければとおもいます。
確かにそうですが、これだけ言われているのに、未だ認めようとしない人達が、なんて多いことか・・・・!!!
まぁ一般信者の立場なら、これまで信じてきた事を否定されたくないというようになってしまう事も理解出来ますが、これらの人物に関わってきた教役者達は反省するどころか、ガジマのようなそれに変わる人物を、また日本に呼んでくるんですからね。
>できればまたストーブ料理の記事も乗せて頂ければとおもいます。
いやいや残念ながら、あの時の「アズキ昆布」以外、殆どやった事ないですね。
よくアナコンディアを絶賛する記事を書いていた、旧リバイバル新聞、「リバイバルジャパン」としてせっかく変わったのですから、僕のところにも取材に来てくれるのを、首を長ぁーくして待っているんですけどね。
あっ、もしかしたら、アナコンディアは僕のせいで、もう日本に来ることが出来ないのかも・・・・???(笑)
ぼく ものすごい 勘違い してました、キャンプファイヤの炎のことかと思ってました、はずかし
しかし、あの人、なにが かなしゅうて あない大きな声、出さんなんねやろか
ずーうっと、怒鳴ってはった ように おもいます。
上にも書きましたが、この派から、「奇跡」や「癒し」が起きないと認めてしまえば、「某○○派」という看板を下ろさねばなりませんし、今までコテンパンに言ってきた「ふつうのキリスト教」にならなければならないのだから、繰り返し「本物の器」を探し続けるんでしょう。そこに大金が動く以上は、金目当ての偽物しか見つけられへんでしょう。この派の牧師達は、期待感が不完全燃焼で終了したら、あの器にはこういう問題があって、あれは堕落したからとか言って、どうも懲りないんですよね。
「ふつうの教会」が賜物を危険だとして、殊更には言わなくなり過ぎたのも、また「聖霊」という言葉さえ言いづらくなったのも、この辺に問題がありそうです。言葉が同じでも意味合いが全く違う教えがありますが、例え良いものでも、言葉を盗られた方は誤解を避ける為、言葉を出さないでいるうちに、もうその言葉自体を忘れてしまったのではないかと考えたりします。
言葉と言えば、『讃美歌21』には「御霊」という言葉を「○○御霊大明神」等というのと混同されたら困るからと、「聖霊」に統一したと最近聞いたのですが、字余りでも誤解されなければ良いのだというそのセンスが私には理解できません。21さんなら、これは讃美歌なんだからお寺の言葉は困るんだと仰るんでしょうが…。聖霊ならじゃあそういう誤解は無いのか?国民的偉人廐戸皇子が祀られている某寺院の境内に見学に行かれれば「聖霊御殿」という看板をいくつか見ることができます。どうも聖霊というのはキリスト教だけの言葉でもなさそうで、驚きですね。21さんにすれば、私の見たのは幻覚だったというかもしれませんけどね…(`´)
もお、ファイヤ、でも ファイラー でも どっちでもいいです、あれは
キリスト集会 とゆうより、アナコンディア興行 というほうが、適切でしょう、来日 されなくなったのは、一也さんの 責任では ないとおもいます、日本の興行側が もお飽きてしまったのでしょう。
賛美歌詞、みたま、で 誤解を生むと考える方も、おられるんですね、あたしら何の抵抗もなく、
主の みたまよ ふれたまえ、我が心に 主の 教会に
普通に歌ってますけどね。
多少の歌詞の入れ替えは、構わないとおもいますが、知り合いのお婆さん子供賛美歌、根こそぎ、替え歌にされてました、どっかで聞いた、歌や おもたら
千早赤坂のヒーロー楠正成公のテーマソング、青葉 繁れる桜井の 里の渡りのゆうまぐれ、 あれですよ哀調のある美しい旋律です
主イエスと いっしょに 歩きましょう みことば しんじて はなれずに
光の 子どもに なったから真理の道を まっすぐに
世は 変わっても イエスさまの 大きな愛は 変わりません。
この歌詞でビタッと あいます、よければ、一度、ためしてみて下さい。
それはそれとしても、アナコンディアはスペイン語なので、僕はそのような事は記憶してませんね。
日本バプテスト連盟の「新生讃美歌」でも、歌集が改定になってから、「御霊」を「聖霊」に変わった曲もあったりします。
思いつくものとして、674番↓
http://bap.net/2003/?z=674&f=1
↑ですね。
理由は分かりません。
そうでしたか。
僕はあの時記憶があいまいなので、というか、頭が混乱していたので、それは覚えていません。
僕を含めて、何人かの人が倒れたらしいですが・・・・。
まぁ、「アナコンディア」で検索すれば、この僕のブログが殆どトップでヒットしますが、一応示しておきます。↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=117976
↑「カルロス・アナコンディア氏の集会での体験(1)」
こんな事書いてしまったから、彼は日本に来られなくなったのかも・・・・???(笑)