霊波之光の信者達と接触・1

霊波之光は、1954年に設立、千葉県野田市に本部を置く新宗教・新興宗教に分類される宗教法人。
初代教祖、波瀬善雄を、「御守護神様」として崇拝する。
波瀬善雄は1984年死去。
その後息子の波瀬敬詞が、2代目教主となり、「二代様」と信者から呼ばれている。
札幌支部は、厚別区青葉町に有る。
以前、1980年代半ば頃までは、中央区南20条西13丁目、西屯田通沿いに有って、今も「札幌中央実践者センター」と称して、そのまま施設が残されていて、しばしば集会が行われている様である。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13145854698
当鍼灸院からそう遠くなく、また以前私はそこまで歩いて行ける所に住んでいたせいか、たまに信者に声をかけられたものでした。
また、大通公園で布教活動をしていたのか、大通公園で一度声をかけられた事もあります。
多くの場合、年齢的には中高年以上の女性でしたが、一度お爺さんに声をかけられた事があります。
今回信者達と接触していて、彼らの教えは、迷信や民間信仰の寄せ集めみたいなものに、私は感じているというのが、率直な感想です。
また、やたらと「神通力」という言葉が、彼らの口から出るという印象です。
と、長くなりそうなので、今回はこのへんで。
（続く。）

札幌ラーメン!すみれ6食ギフトセット(醤油ラーメン＆味噌ラーメン＆塩ラーメン)価格：4,104円（税込、送料別）

黒沼一也のTwitter