鍼灸師をはじめ、時に医師を含めた医療関係者の人などから、当院の見学を希望されることがあります。
私は基本的には一人で行っていますので、見学と言っても、見学に値するような設備は、当院には備わっていません。
当院での鍼灸の治療スタイルである、脈診流による「経絡治療」は、簡単に言ってしまえば、「はり」とそれに付随する道具と、灸に使う「モグサ」があれば、治療が成り立つ訳です。
ですから、大係りな機械・器具など、基本的には必要ないことになります。
ということですので、見学に来られても、特別お見せするものは何もありません。
さらに、実際に患者さんに治療しているところを見せてくれと、言われることもあります。
また、いきなり鍼灸学校の学生から電話で、実習させてほしいなどと、言われたこともありました。
しかし、私は患者さんから治療代をいただいて治療を行っている訳です。
けしてボランティアでただで治療をしている訳ではありません。
したがって、患者さんに不快な思いをさせる訳にはいきませんし、私も一人一人の治療に対して、真剣勝負で行っているつもりです。
そういうことで、残念ながら実際に患者さんに対して行っている治療を、見学させる訳にはいきませんので、どうぞご理解よろしくお願いします。
ただ、見学希望者がどなたかを連れて来られて、その人を治療するところを実際に見せて欲しいと言われるのであれば、もちろん連れて来られたその当人が了解しておられるのであれば、実際の治療をお見せすることは可能です。
その際、治療代金はいただきますので、よろしくお願いします。
これまでも鍼灸氏や鍼灸学校の学生の人達が、実際に経絡治療を体験してみたいということで、当院に来院され、治療を受けていかれてもいます。
また、2012年4月27日にも書きましたが、アメリカ人の鍼灸師が来院されて、治療を受けていかれました。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384912.html
2014年の5月にも、オーストラリアの鍼灸師の方も来られました。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52394236.html
その際彼らに説明しながら、治療をしてます。
けして企業秘密でもなんでもありません。
もちろん彼らから当然、治療代金を受け取っています。
そういうことで、自分が鍼灸氏であること、あるいは鍼灸学校の学生であること、または医療従事者であって経絡治療に関心があることを予め言っていただければ、説明しながら治療をすることが可能ですので、遠慮なく言って下さい。
なお、私が2013年から支部長を努める経絡治療の研究会である「東洋はり医学会札幌支部」では、随時入会を受け付けています。
毎月の例会においても、聴講者を受け入れています。
鍼灸学校の学生の聴講も、歓迎します。
通常聴講料は2000円ですが、初めて聴講される方は、無料で聴講出来ます。
また、医師の方でも、入会に際して問題はありません。
希望される方は、メールや直接電話ででも私に聞いていただければ、詳しくお伝えしますので、どうぞよろしくお願いします。
TEL: 011-511-7576
Eメール:
shinqroom〈ここに@を入れてください〉cpost.plala.or.jp
ホームページ↓
http://www16.plala.or.jp/shinqroom/
東洋はり医学会札幌支部ホームページ↓
http://toyohari.web.fc2.com/reikai.html
黒沼一也のTwitter
私は基本的には一人で行っていますので、見学と言っても、見学に値するような設備は、当院には備わっていません。
当院での鍼灸の治療スタイルである、脈診流による「経絡治療」は、簡単に言ってしまえば、「はり」とそれに付随する道具と、灸に使う「モグサ」があれば、治療が成り立つ訳です。
ですから、大係りな機械・器具など、基本的には必要ないことになります。
ということですので、見学に来られても、特別お見せするものは何もありません。
さらに、実際に患者さんに治療しているところを見せてくれと、言われることもあります。
また、いきなり鍼灸学校の学生から電話で、実習させてほしいなどと、言われたこともありました。
しかし、私は患者さんから治療代をいただいて治療を行っている訳です。
けしてボランティアでただで治療をしている訳ではありません。
したがって、患者さんに不快な思いをさせる訳にはいきませんし、私も一人一人の治療に対して、真剣勝負で行っているつもりです。
そういうことで、残念ながら実際に患者さんに対して行っている治療を、見学させる訳にはいきませんので、どうぞご理解よろしくお願いします。
ただ、見学希望者がどなたかを連れて来られて、その人を治療するところを実際に見せて欲しいと言われるのであれば、もちろん連れて来られたその当人が了解しておられるのであれば、実際の治療をお見せすることは可能です。
その際、治療代金はいただきますので、よろしくお願いします。
これまでも鍼灸氏や鍼灸学校の学生の人達が、実際に経絡治療を体験してみたいということで、当院に来院され、治療を受けていかれてもいます。
また、2012年4月27日にも書きましたが、アメリカ人の鍼灸師が来院されて、治療を受けていかれました。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384912.html
2014年の5月にも、オーストラリアの鍼灸師の方も来られました。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52394236.html
その際彼らに説明しながら、治療をしてます。
けして企業秘密でもなんでもありません。
もちろん彼らから当然、治療代金を受け取っています。
そういうことで、自分が鍼灸氏であること、あるいは鍼灸学校の学生であること、または医療従事者であって経絡治療に関心があることを予め言っていただければ、説明しながら治療をすることが可能ですので、遠慮なく言って下さい。
なお、私が2013年から支部長を努める経絡治療の研究会である「東洋はり医学会札幌支部」では、随時入会を受け付けています。
毎月の例会においても、聴講者を受け入れています。
鍼灸学校の学生の聴講も、歓迎します。
通常聴講料は2000円ですが、初めて聴講される方は、無料で聴講出来ます。
また、医師の方でも、入会に際して問題はありません。
希望される方は、メールや直接電話ででも私に聞いていただければ、詳しくお伝えしますので、どうぞよろしくお願いします。
TEL: 011-511-7576
Eメール:
shinqroom〈ここに@を入れてください〉cpost.plala.or.jp
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