おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。
「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)
おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。
●力強い題目は、まったく必要ありません、ディスポーニブルな、「弱さ」のつながりが必要です
強い確信持って、強い題目あげる人は、他から学ぶことがないなぁ。
21:25 - 2018年12月29日
【解説】
ディスポーニブルというのはフランス語らしいのですが、調べても意味がよく分かりません。
でも、「力強い題目は、まったく必要ありません」という友岡さんの主張には賛成です。
私は、毎日、呼吸を整えながら、ゆっくりと題目を唱えるようにしています。
獅子風蓮