獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

「覚醒者」のなれの果て、SGKMKさんの足取り その4 「ロム専中のSGKMK」

2023-01-26 01:19:02 | 「覚醒者」のなれの果て

対話ブログの次の記事についたコメントです。


■子どもと創価学会          投稿日: 2018年2月1日

●SGKMK(2018年2月2日 06:26)
昨日長女と学会について話をしたSGKMKです。
何で私は何も分からない赤ん坊の時に入会させられたのかと不満そうでした。我が妻が自分でする分には問題ないとの事を言ってました。顕正会の同級生に折伏されて嫌な思いをしてきたので、顕正会は絶対に嫌と言ってましたが、創価学会も同じだと言ったら、お母さんが同じ事をしてるならやめさせたいと言ってました。聖教新聞は読む価値のない新聞に毎月\2,000-も払う意味はないと言ったら、創価学会を信じている人達には良いことが書いてあるので意味が無いとは思わないが私は読みたくないので読まないと言ってました。お父さんと一緒に脱会しませんかと誘ったら、それは有り難いがお母さんが許してくれないからもう少しタイミングを待とうと言うので、完全に退会する考えの様です。お母さんは子供の為に入会させたと言い、いつか分かってくれる時が来ると言う創価脳みそバリバリです。
長女はこっちのミカタなので順番に説得していきたいと思います。
武田さんとのコメント合戦はかなり読み応えがありました。面白かったです。皆さんお疲れ様でした。
ロム専中のSGKMKでした。

 


解説
このころのSGKMKさんは、「ロム専中」と自己規定しており、動画を無神経に何回も繰り返し貼るような行為には及んでいないようです。

獅子風蓮


「覚醒者」のなれの果て、SGKMKさんの足取り その3 ダイナムさんに共鳴

2023-01-25 01:07:53 | 「覚醒者」のなれの果て

その後、SGKMKさんは、ちょくちょくコメントするようになります。
いくつか、かいつまんで紹介します。


■創価学会なう(笑)2        投稿日: 2018年1月23日

このころは、ダイナムさんが大活躍していた時期ですが、この記事についたコメント。

●SGKMK(2018年1月23日 22:11)
シニフィエ管理人さんのコメント近未来の創価学会にワクワクしている非活壮年SGKMKです。
日曜日の座談会の様子をバリ活地区婦の嫁に10人以上来たか?と訊いたところ、10人以上は何時も来ると言うので、じゃあ20人位は来たのか?と訊いたらそんなに来る訳無いじゃんと返され、そんなに気にしてるならSGKMKちゃんも一緒に様子を見に出てくれれば良い等と言われてしまいました。今自分が参加すれば創価学会の矛盾をバリ活達に質問してダイナムさんの展開している脱会座談会にしてしまいそうだと威したら、『やっぱり休んでなさい』だって。自分が違和感を感じながら出ていた座談会で幹部指導の終わり頃に『質問の有る方は質問して下さい』と言われていたのに何も質問してこなかった事に今になって後悔しています。このブログを見ているユル活さんや折伏されていて座談会に参加させられようとしている人達は是非質問して欲しいと思います。多分参加者は創価学会のおかしな事に気付くキッカケになると思います。自分の創価脳兄弟議員さんにこのブログを見せて、覚醒させようと試みたのですが、ブログに書いている人達は顔の見えない現実的な人達ではないから、何とでも書けると否定されてましたが、ダイナムさんの脱会座談会が全国的に広がっていけば、直ぐに創価学会は崩壊してしまう気がします。ダイナムさんの応援も大事だと思いますが、自分達も脱会座談会を主催していきませんか?ヘナチョコ3人組の座談会に参加して創価学会の詐欺や矛盾に付いて質問してみませんか?皆さん気付くキッカケになると思いますよ。
今年が創価学会崩壊のスタートにしませんか?(増え続けていた会員数がいつから減り始めたのか分からないので既にゴール間近なのかもしれないですが?)
あっと言う間に創価学会が壊れていく気がしてきました。
ロム専中だと思っていたSGKMKでした。

 

 


解説
ダイナムさんの応援も大事だと思いますが、自分達も脱会座談会を主催していきませんか?

口ではこう言いながら、何の実践もしないSGKMKさんでした。

 

獅子風蓮


「覚醒者」のなれの果て、SGKMKさんの足取り その2 対話ブログに初登場

2023-01-24 01:49:39 | 「覚醒者」のなれの果て

私のステージ分類ではⅢですが、対話ブログの次の記事にSGKMKさんは初登場します。

私のブログの記事では、ここです。

対話ブログ・ステージⅢ:SGKMKさん初登場(2022-09-11)


■創価で一番おかしいと思えること      投稿日: 2017年10月23日

●SGKMK(2017年11月4日 13:47)
こんにちは
壮年アラフィフSGKMKです。
バリ活ドジョウさんの覚醒に感化されて新聞・大百を止め非活中です。数ヶ月前まで毎週協議会に出て学会本部から下りてくる今後の活動方針に従って折伏・新聞啓蒙・選挙支援を自分の人間革命の為と信じて行ってきました。私は仕事の都合で全国を何度も引っ越しており、その度にカードを送って色々な組織の人達を見てきました。学会員さん達は皆さんそれなりに真面目な良い人達なんです。学会家族だと言って家庭の中の事にも入り込んできます。引っ越してきて周りに知り合いがいないので良い事もありますが、これ以上は・・・と言う事も多いです。
現在故郷の母の介護の為に家族を田舎に戻して自分は単身赴任で孤独に学会活動に専念してました。このブログも何度か見てましたがネットは嘘が多いという上からの指導で見る事をやめてましたが、都議選の支援活動の頃から見始めてここに書かれている事は学会活動をしていない人には分からない真実が有り、非活継続中です。
ハーブティさん初めまして。
ドジョウさんだけではなくここに集う大勢の方達はバリ活です。こんなおかしな詐欺集団に騙されてきた事を覚醒しています。だから、皆さんに出来るだけ早く目覚めて欲しいと訴えかけてるんです。自分の妻も地区婦人部長を田舎で自らすすんでやっているバリ活です。妻を目覚めさせたくてこのブログを何度も送って見せてますが、完全創価脳の妻には届きません。数ヶ月前に家族で退会したケイ2さんが羨ましいと思います。親戚にも創価脳が沢山いて、何とか出来ないかと悩んで居ります。私も片手くらいは本流してきました。病気を克服して有名企業に就職なんていう活動報告もいっぱいしました。その報告を聞いて入決しましたなんて言う事も聞いて悪夢の様です。親戚・知人に新聞啓蒙・折伏・選挙支援活動をしてきたのでかなり嫌われてると思います。会社の元同僚にSGKMKさん選挙忙しかったでしょう。今回頼まれなかったけどちゃんと公明党に入れて置きましたよと社内メールで言われ、ぞっとしました。その件は伏せて別件のみで返信しました。今までは休みに家に押しかけて頼んでいたので。
最近どうすると私のハンドルネーム 創価学会解散命令下る(SGKMK)が現実になるのか考えます。
オウムみたいに学会本部に強制家宅捜査をさせる為には→多くの人達が創価学会は詐欺集団以外のなにものでもないと広く世間に認めさせる→このブログを拡散する。
学会を少しでもおかしいと思った学会員さん達が出来るだけ早く覚醒することを希望します。
管理人様の長年にわたるご苦労に感謝します。
またコメントします。

 


解説
現在故郷の母の介護の為に家族を田舎に戻して自分は単身赴任で孤独に学会活動に専念してました。

つまり、SGKMKさんは、自分の母の介護を妻と子どもにまかせて、自分は単身赴任しているのですね。
けなげな奥さんを「創価脳」と見下しながら、自分はせっせとネットから動画を集めて対話ブログに貼り付けたりして調子に乗っていたわけです。
さらに、最近では「ダサい親父」としてネットで知り合った台湾美女をブログ仲間に自慢したりしていたわけですね。
ダッセーの。

最後の、一文
__またコメントします。

これ、SGKMKさんの文章によく見られますね。

 

 

獅子風蓮


「覚醒者」のなれの果て、SGKMKさんの足取り その1

2023-01-23 01:31:54 | 「覚醒者」のなれの果て

いやあ、単行本のスキャンと誤字脱字の訂正って、意外と大変なんです。
本業の方が忙しいのもあって、乙骨正生『怪死』のシリーズは準備にもう少し時間をください。

それまで、埋め草的に、「覚醒者」のなれの果て、SGKMKさんの足取りをたどってみたいと思います。

SGKMKさんといえば、一昨年、対話ブログを舞台に他人のブログをパクり、あたかも自分の文章のように振る舞いました。
被害者のことを心配したSさんが勇気をもって対話ブログにそのことを報告しましたが、管理人のシニフィエさんは当初事態を正確に把握せず、SGKMKさんの要請にしたがい、問題のコメントを削除してしまいます。
その後の、ブログ運営のまずさから、パクり事件の被害者のHさんと勇気ある告発者のSさんは、対話ブログの常連たちからバッシングを受けることになります。私は、それについて管理人の責任を問いました。
そんなこともあって、シニフィエさんは一時対話ブログを閉鎖しました。
この騒動の一番の原因を作ったSGKMKさんは、誠意を伴わない形ばかりの謝罪をして、対話ブログへの参加を自粛していたようですが、Hさんの報告によるとHNを変えて他のアンチのブログにコメントしたりしていたようです。
その特徴的な文体から、「科学の力」、その後の「ダサい親父」というHNは、SGKMKさんの別名と思われます。
昨年8月に対話ブログは再開しますが、9月になってSGKMKさんはコメントします。
「ブログ閉鎖の原因を作ってしまい申し訳ないと思っています」と殊勝なことをいい、
「これが最後のコメントだと思います」と言っていました。
ところが、10月になり、「ダサい親父」というHNでしれっとしてコメントしてきました。
その後、シニフィエさんに追及されましたが、SGKMKさんは、「ダサい親父さんは私ですか?」としらを切りました。しかし、レモンさんからは「懲りない男だねー」と揶揄される始末です。
その後、「ダサい親父」というHNでのコメントはなくなり、他のアンチブログでも「ダサい親父」の名前を見ることはなくなりました。
でも、SGKMKさんという人物は、誰かのブログにコメントしたくてたまらない人間のようですね。
11月ころより創価学会現役活動家の鯛焼きさんのブログに殴り込みをかけました。
しかし、その文章はアンチの言説をネット上の色々なところからかき集めたものでしかなく、鯛焼きさんやTSさんからこっぴどく遣り込められました。
そのようすをみた tulipさん(勇気ある告発者Sさん)から「駄文」と言われ、批判されました。
議論の相手にされなくなったSGKMKさんは、今年の1/11を最後に鯛焼きさんのブログには出入りしなくなります。
前後しますが、12月の下旬、対話ブログに梅三郎という人物がコメントします。
その後、この梅三郎もSGKMKさんの成りすましではないかという噂が立ち、鯛焼きさんのブログで鯛焼きさんもSGKMKさんに問いただしますが、SGKMKさんは否定していません。

さて昨年末、ある人物(あほか)がtulipさんのブログにからみ始めます。
かまってもらえず腹がたったのか、そのうち「プーリッチュ」というHNに名前を変えて、あらたなブログを立ち上げました。
tulipさんにいちゃもんをつけ、tulipさんを攻撃するために立ち上げられたブログです。おそらくSGKMKさんのしわざでしょう。
ブログタイトルは「日々ネチネチと粘着に」。
以前のtulipさんのブログタイトル「日々たんたんと、誠実に」をもじったものです。

1/6の記事には、
「嫌われ者同士頑張れ~」の文章がありました。
これは、私とtulipさんのことを言っているのでしょうね。

プーリッチュのブログは、かつて私個人を誹謗中傷しようとして立ち上げられた、寿司ふーれんのブログとよく似ています。

今回のことで、私も寿司ふーれんはSGKMKさんである可能性が高いと思いました。
SGKMKさんは、シニフィエ師匠のやり方をまねしたのか、キャラクターを変えながら成りすましをするのが好きなようです。

寿司ふーれんは、空白行の多い独特の文体で、ゼロさんの文体と似た記事を書いていました。

そうすると、SGKMKさんは、ゼロさんの文体をまねて寿司ふーれんを名乗っていたということになります。
ゼロさんがブログを閉じた時期に合わせて、自分のブログを閉じたり。
ゼロさんに成りすましていたということでしょうか。
私は、すっかりゼロさんを疑っていましたから、ゼロさんには申し訳なかったです。

ホントにSGKMKさんはどうしようもなく、腐ったやつですね。
私には面と向かって文句を言えないのでしょう。
だからtulipさんを攻撃するのかな。
どこまでも臆病で卑怯な奴です。

tulipさんが指摘してように、SGKMKさんの今の姿が、創価アンチ「覚醒者」の成れの果てです。

シニフィエさんは、対話ブログがこんな薄っぺらな「覚醒者」しか作ることができなかったことを自覚すべきです。

今回、SGKMKさんの対話ブログ初登場から、SGKMKさんのコメントを読み直し、いかにこの薄っぺらな「覚醒者」が生まれたかを検証してみたいと思います。

他人のブログに成りすまして出入りし、成りすましがバレても反省せずに開き直ったシニフィエさんには、SGKMKさんを育てた責任が大きいでしょう。


(つづく)

 

獅子風蓮


乙骨正生『怪死―東村山女性市議転落死事件』まえがき

2023-01-22 01:25:59 | 東村山女性市議転落死事件

長井秀和が西東京市市議会議員選挙で当選を果たしました。
その選挙戦の中で、長井秀和は東村山市議転落事件に言及し、それを創価学会は誹謗中傷ととらえ、告訴に踏み切るというきな臭い争いも起きているようです。
私は、長井秀和自身はどうでもいいですが、東村山市議転落事件については真相解明を望むものです。
そのためには、何が問題になっているかを、今一度冷静になって考えるべきだと思います。
基本的な情報を共有するために、いくつかの資料を提示したいと思います。

乙骨正生『怪死―東村山女性市議転落死事件』(教育史料出版会1996年5月)
より、引用しました。
著作権上、問題があればすぐに削除する用意がありますが、できるだけ多くの人に読んでいただく価値がある本だと思いますので、本の内容を忠実に再現しています。
なお、漢数字などは読みやすいように算用数字に直しました。

(目次)
■まえがき
□Ⅰ章 怪死のミステリー
□Ⅱ章 疑惑への道のり
□Ⅲ章 対立の構図
□Ⅳ章 たたかいの軌跡
□Ⅴ章 真相を明らかにすることは民主主義を守ること
□あとがき


まえがき

朝木明代東村山市議が、東村山駅東口駅前にある「ロックケープ」ビルから転落して死亡して、すでに半年余の時間が流れた。
事件直後から、テレビ、新聞、雑誌など各種のマスコミが朝木さんの死を取り上げ、不可解な死の真相をめぐって、さまざまな観点と角度から多彩な報道を行っている。
その多くは、当初から自殺説に固執する東村山署の捜査に対する疑問点を列挙し、他殺の可能性を示唆するとともに徹底した真相究明を求める内容となっている。特に、出版社系の週刊誌および月刊誌の大半は、朝木さんが、宗教法人創価学会と厳しい対立関係にあったことから、朝木さんの死になんらかの関係があるのではないかとの疑問を提示していた。私もそうした立場から、月刊誌の記事を執筆し、また、週刊誌や夕刊紙にコメントを出している。
これに対し、事件とのかかわりを取りざたされた創価学会は、自殺説に立つ東村山署の主張を根拠に、「朝木市議は自殺」とのキャンペーンを機関紙誌で展開。創価学会の事件への関与を強調した遺族のコメントを掲載した『週刊現代』を、遺族とともに名誉棄損で刑事告発。あわせて1億円の損害賠償を請求するなどしている。
昨年12月22日、事件を捜査する警視庁・東村山署は、朝木さんの死には「事件性がない」すなわち「自殺」であるとの捜査結果を発表した。
だが、捜査結果は、他殺を主張する遺族や関係者、そして自殺と断定するには多くの疑問点があることを指摘するマスコミを納得させるものとはなっていない。
その意味で、事件の真相は、いまだに薮の中であり、朝木さんの死は、“怪死”なのである。
昨年、宗教法人を隠れ蓑にして、常軌を逸した犯罪行為をくり返してきたオウム真理教の実態が明らかとなった。地下鉄サリン事件をはじめとする、凄惨なオウム真理教による犯罪の端緒となったのは、オウム真理教を追及していた坂本堤弁護士一家失踪事件だった。同事件は、当初からオウム真理教による犯行との見方がなされていたが、その事件の解明には、実に、6年もの歳月がかかった。
朝木さんの“怪死”には、この坂本弁護士一家殺害事件と類似した点がいくつも指摘できる。
だからといって、私は、特定の宗教団体が朝木さんを殺害したなどと断定するつもりは毛頭ない。
ただ一つ願うのは、一日も早い事件の真相と全容の解明である。
その立場から、本書は、事件の経緯と背景をできるだけ細かく書き込んだつもりである。客観的に事実を積み上げることで、事件の背景にある何かが見えてくるかもしれないというのが、本書執筆のスタンスである。
現代日本では、日常的に多くの事件死が生じており、一人の人間の事件による死およびその死が持つ意味について、私たちはかなり鈍感になっている。しかし、一人の人間の死には、例えば、いじめによる自殺の背景に、教育現場の荒廃をはじめとする現代日本の多くの問題が凝縮、投影されているように、大きな意味が込められている。一人の人間の死を沈思黙考するとき、そうした現代日本の持っているさまざまな問題点や矛盾が見えてくることが多い。
坂本弁護士一家の死が、世紀末の宗教の狂気と、宗教と社会、宗教と法律のあり方を再考させたように、朝木さんの死にも、あるいは、現代日本が抱える何らかの問題、例えば、朝木さんが追及していた宗教と政治の諸問題をはじめ、地方政治における利権構造など、さまざまな問題が投影されているように思えてならない。
   1996年4月

 


解説
だからといって、私は、特定の宗教団体が朝木さんを殺害したなどと断定するつもりは毛頭ない。
ただ一つ願うのは、一日も早い事件の真相と全容の解明である。

ここは、私も全面的に同意します。
創価学会から揚げ足を取られないためにも、スラップ訴訟を受けないためにも、私も表現には気を付けていきたいと思います。

獅子風蓮