寒い季節に美味しいのが、熱々スープのラーメン。
中でも、永福町系大勝軒の流れを汲むラーメンは、丼にスープと一緒に油も注ぐため、最後まで冷めることはない。
私が初めて食べた永福町系は、JR横浜線の淵野辺駅南口にあった、通称『鹿沼台大勝軒』。
だいぶ前のことなので、ガラケー画像しかないが、注文したのは「ワンタンメン玉子」1000円。
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※玉子は元から半分入るようで、1.5個になってしまった
実際は大盛なのにわかりづらく、しかも、ワンタンが見当たらない、ダメ写真である。
こちらのお店は、長期間休業したのち、閉業してしまったようで、一期一会になってしまったが、
駅反対側の北口には、別の方が営む永福町系大勝軒のお店があるようなので、近いうちに行ってこよう。
永福町系大勝軒の主な特徴や、有名な丸長・東池袋系大勝軒との違いなどについては、
昨年末に紹介した、一橋学園の『一ツ橋大勝軒』の記事で、簡単に説明してある。
初の永福町系大勝軒は淵野辺だったが、実はそれより前に、屋号こそ違うが、永福町系出身者のお店を利用していた。
お店の名前は『弘前軒』。屋号の由来は店主奥様の出身地らしく、当時は京王線の南平駅近くにあった。
食べたのは「ワンタンメン」で当時850円。またまたガラケー画像だが、一応ワンタンが写っている。
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別の店で飲んでから寄ったので、ラーメンの味はあまり覚えていないが、ご夫妻の接客が快活だった記憶はある。
その後、弘前軒さんはふたつ隣の百草園駅近くに移転。
南平の前店舗もそうだったが、急行が止まらず、決してメジャーな駅ではないのに、お店は繁盛している。
JR昭島駅近くにあった、『昭島大勝軒』が昨日2月15日で閉店してしまったので、
現時点では、弘前軒さんが唯一、立川から徒歩で行ける永福町系である。※1時間以上かかるけど
つい先日、熱々ラーメンが食べたくなり、数年ぶりかつ移転後は初の訪問をしてきた。
往復徒歩はしんどいので、往路は高幡不動までモノレールを利用し、そこからひと駅分歩いた。
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到着したのは15時過ぎだったが、店頭の駐車場はほぼ埋まっていた。
さっき書いたように、最寄り駅はメジャーではないため、車で来店する客も多いようだ。
入店するとすぐ、お母さんから「いらっしゃいませー」と元気な声がかかる。久々だけど変わらずお元気そうでなにより。
カウンター席に座り、メニューを眺める。基本の「中華そば」は現在850円。
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ただし、永福町系なので当然、並でも麺は、たっぷり2玉300グラム使用している。
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この日注文したのは、豚チャーシューが2枚、鶏チャーシューが3枚追加される「特製中華そば」1050円。
厨房のお父さんが、大きな丼を用意し、麺を茹で上げスープを注ぐ。
追加具材のチャーシュー2種は別皿に盛り付け、特製中華そば一式がやってきた。
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一ツ橋大勝軒と同様、丼は洗面器のようにデカい。
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別皿の具材も盛りつけ、満腹中枢が感知する前に食べ始める。
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まずはスープをひと口…熱々なのでヤケドしないよう、慎重に啜る。
そういえば、どこかの食べロガーが、こちらのラーメンについて投稿していたが、
「スープは化学調味料がきつく、食後は舌がしびれて気持ち悪くなった。再訪は絶対なし」だと。
ちょっと考えればわかるが、舌のしびれの原因は、熱々スープによるヤケドだろう。
バカが再訪しないのは、お店にとって歓迎だろうが、勘違いでの悪評を流されるのは不本意なはず。
最近、ネットの誹謗中傷について、侮辱罪などの罰則化が進んでいるようなので、
飲食店の敵である食べロガーなんて、どんどん逮捕されてしまえばいい。
その前にこのブログが、食べログに訴えられるかもしれないが(苦笑)。
ハナシが逸れてしまったので、スープをひと口…の場面から再開。
スープは確かに熱々ではあったが、一ツ橋大勝軒ほどではなかった。油は少なめなのかも。
油だけでなく、煮干し由来の風味や苦み、醤油ダレの塩分も控えめで、万人受けするタイプといえよう。
無論、決して物足りないわけではなく、食べている最中はハシが止まらず、たっぷりの麺もどんどん減っていく。
麺は、永福町系でおなじみ、創業者の親族が営む草村商店ではなく、中西食品という会社の麺を使っているらしい。
南武線に乗り、多摩川を渡ると見えてくる、「麺のナカニシ」という看板で有名な(?)製麺所だ。
丸型の鶏と、長方形の豚のチャーシュー2種は、どちらもしっかりとした味付けで、柔らかく煮込まれている。
元から入っているメンマ、ノリ、ナルトにネギも、スープと麺を引き立てる名脇役だ。
あとで気付いたが、永福町系の特徴のひとつである、柚子の皮は入ってなかった。
途中で、卓上の醤油ダレ少々と、ラーメン専門店では珍しい七味を加え、
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スープを少し残し、あとは全部たいらげた。2玉でも楽勝だったな。
厨房のお父さんにたずねたところ、「100円増の中盛が2.5玉、200円増の大盛は3玉」とのこと。
この日の調子なら3玉も軽そうだが、まあトシもトシだし、無理はしないでおこう。
会計を済ませ、出口に向かうと、お母さんの「ありがとうございましたー」いう大きな声に続き、
お父さんも、小さめだけどちゃんと聞こえる音量で、「ありがとうございます」と挨拶してくれた。
さっき、万人受けするタイプと記したが、これは接客や清潔感ある店内など、味以外の感想も含まれる。
ご夫婦の応対も含め、全体的に穏やか、というのが弘前軒さんの印象だ。
帰路は立川の自宅まで歩いてみた。カロリーの摂取と消費=プラスマイナスは…まあプラスだよな、絶対。
数年ぶりの再訪から数日たった昨日、今度は往路を徒歩で、3度目の訪問。
立川駅からは65分くらい。下記の京王線踏切を渡った先が弘前軒だ。
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着いたのは13時30分頃だったが、店内は満席で、少しだけ待った。
入店してすぐ、「ビール(サッポロ中ビン)」550円に、ラーメントッピングの「煮たまご」100円と「チャーシュー」200円、
さらに、永福町系では珍しい、「つけめん」900円も同時に注文。
他のお店だったら、ビール+つまみを満喫してから、メインのお食事を追加するのだが、
弘前軒さんはランチタイムを過ぎても混雑していたので、長居するのも悪いかと思ってね。
まずはビール、そしてチャーシューと煮たまごが登場。
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煮たまごはいわゆる味玉だが、最近は鶏卵の値段も上がっており、現在も100円なのはありがたい。
それより、チャーシューが5枚で200円、1枚40円相当とは、かなり安価ではないか?
しかも、あとから「よろしかったらどうぞ」の声とともに、無料のお通しまでやってきた!
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ネギ、メンマ、チャーシューの細切れに、醤油ダレをかけたもので、丸長・東池袋系の大勝軒でも見かける小鉢だ。
メンマが前回より柔らかく、ホロホロ歯触りの絶品で、ビールがグングン進んでしまう。
チャーシュー・味玉に不満はないが、こんな素晴らしいお通しが付くのならば、必要なかったかも。
ビールを飲み終えた頃、タイミングよくつけめんが到着。
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麺は中華そばと同様2玉使用だが、つけ麺ならスルスル食べられると思ったのだ。
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ついでに、余ったチャーシュー3.5枚と味玉半個を盛り付ける。味玉は昭和チックな固茹でではなく、半熟であった。
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一般的なつけダレより大きめの器に入ったタレは、ラーメンスープよりもさらに油控えめ。
メンマとネギの他、麺のように細切りされた、チャーシューとナルトも沈んでいた。ナルト愛好家としては嬉しい。
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ビールを飲んだあとなので、今度こそ満腹になる危険性があるので、さっそく食べ始めることに。
つけダレは、ほのかな甘みと酸味が効いたタイプ。煮干しの風味も、それほど感じなかった。
最近の旨味過多なつけダレも嫌いではないが、こういう懐かしいスタイルも、たまに食べたくなる。
おつまみチャーシューも、温かいタレに浸すことで本来の実力を発揮。低温だと脂身が固まっちゃうからね。
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麺2玉といっても、うどんのような太麺ではないし、熱々でもないのでどんどん食べ進められる。
結局、ラーメン以上に早く食べ終えたので、滞在時間は酒を飲んでない客と同程度だった。
次回は3玉か、それとも未食の「辛そば」か。チャーシューメンに+200円でさらにチャーシューもいいね。
前回同様、ご夫婦の「ありがとうございました」にお辞儀で返答し、お店をあとにした。
帰路は、最寄り駅の名前の由来となった、「京王百草園」に寄ってみることに。
要するに、植物園というか庭園で、HPによると駅から徒歩10分くらいとのことだが、
途中、バカみたいな角度の急坂があり、一気に酔いが回った。
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※こんな坂が長々と続く
HPをよく見たら、途中急坂がありますと、左記のような小さな字で記載してあった(苦笑)。
なんとか入口にたどり着いたが、さらに長い階段を上らなくてはいけないので、入園を断念。
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下りは別のルートを利用したが、そっちも当然、急坂を降りるハメになる。酩酊しているので、実に危なっかしい。
疲れ切ってしまったので、帰路は人生初利用となる百草園駅から、京王線に乗ってしまった。
弘前軒さん経由で2度敢行した、【百草園ウォーク】も別の機会に紹介したい。
※おまけ 駅近くにあった、ちょっと気になる飲食店
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弘前軒
東京都日野市落川960-3
京王線百草園駅から徒歩約2分、高幡不動駅からは約15分、JRだと西府駅から推定約35分、立川駅からは約65分
営業時間 11時~16時 売り切れ早じまいあり
定休日 月曜
中でも、永福町系大勝軒の流れを汲むラーメンは、丼にスープと一緒に油も注ぐため、最後まで冷めることはない。
私が初めて食べた永福町系は、JR横浜線の淵野辺駅南口にあった、通称『鹿沼台大勝軒』。
だいぶ前のことなので、ガラケー画像しかないが、注文したのは「ワンタンメン玉子」1000円。
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※玉子は元から半分入るようで、1.5個になってしまった
実際は大盛なのにわかりづらく、しかも、ワンタンが見当たらない、ダメ写真である。
こちらのお店は、長期間休業したのち、閉業してしまったようで、一期一会になってしまったが、
駅反対側の北口には、別の方が営む永福町系大勝軒のお店があるようなので、近いうちに行ってこよう。
永福町系大勝軒の主な特徴や、有名な丸長・東池袋系大勝軒との違いなどについては、
昨年末に紹介した、一橋学園の『一ツ橋大勝軒』の記事で、簡単に説明してある。
初の永福町系大勝軒は淵野辺だったが、実はそれより前に、屋号こそ違うが、永福町系出身者のお店を利用していた。
お店の名前は『弘前軒』。屋号の由来は店主奥様の出身地らしく、当時は京王線の南平駅近くにあった。
食べたのは「ワンタンメン」で当時850円。またまたガラケー画像だが、一応ワンタンが写っている。
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別の店で飲んでから寄ったので、ラーメンの味はあまり覚えていないが、ご夫妻の接客が快活だった記憶はある。
その後、弘前軒さんはふたつ隣の百草園駅近くに移転。
南平の前店舗もそうだったが、急行が止まらず、決してメジャーな駅ではないのに、お店は繁盛している。
JR昭島駅近くにあった、『昭島大勝軒』が昨日2月15日で閉店してしまったので、
現時点では、弘前軒さんが唯一、立川から徒歩で行ける永福町系である。※1時間以上かかるけど
つい先日、熱々ラーメンが食べたくなり、数年ぶりかつ移転後は初の訪問をしてきた。
往復徒歩はしんどいので、往路は高幡不動までモノレールを利用し、そこからひと駅分歩いた。
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到着したのは15時過ぎだったが、店頭の駐車場はほぼ埋まっていた。
さっき書いたように、最寄り駅はメジャーではないため、車で来店する客も多いようだ。
入店するとすぐ、お母さんから「いらっしゃいませー」と元気な声がかかる。久々だけど変わらずお元気そうでなにより。
カウンター席に座り、メニューを眺める。基本の「中華そば」は現在850円。
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ただし、永福町系なので当然、並でも麺は、たっぷり2玉300グラム使用している。
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この日注文したのは、豚チャーシューが2枚、鶏チャーシューが3枚追加される「特製中華そば」1050円。
厨房のお父さんが、大きな丼を用意し、麺を茹で上げスープを注ぐ。
追加具材のチャーシュー2種は別皿に盛り付け、特製中華そば一式がやってきた。
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一ツ橋大勝軒と同様、丼は洗面器のようにデカい。
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別皿の具材も盛りつけ、満腹中枢が感知する前に食べ始める。
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まずはスープをひと口…熱々なのでヤケドしないよう、慎重に啜る。
そういえば、どこかの食べロガーが、こちらのラーメンについて投稿していたが、
「スープは化学調味料がきつく、食後は舌がしびれて気持ち悪くなった。再訪は絶対なし」だと。
ちょっと考えればわかるが、舌のしびれの原因は、熱々スープによるヤケドだろう。
バカが再訪しないのは、お店にとって歓迎だろうが、勘違いでの悪評を流されるのは不本意なはず。
最近、ネットの誹謗中傷について、侮辱罪などの罰則化が進んでいるようなので、
飲食店の敵である食べロガーなんて、どんどん逮捕されてしまえばいい。
その前にこのブログが、食べログに訴えられるかもしれないが(苦笑)。
ハナシが逸れてしまったので、スープをひと口…の場面から再開。
スープは確かに熱々ではあったが、一ツ橋大勝軒ほどではなかった。油は少なめなのかも。
油だけでなく、煮干し由来の風味や苦み、醤油ダレの塩分も控えめで、万人受けするタイプといえよう。
無論、決して物足りないわけではなく、食べている最中はハシが止まらず、たっぷりの麺もどんどん減っていく。
麺は、永福町系でおなじみ、創業者の親族が営む草村商店ではなく、中西食品という会社の麺を使っているらしい。
南武線に乗り、多摩川を渡ると見えてくる、「麺のナカニシ」という看板で有名な(?)製麺所だ。
丸型の鶏と、長方形の豚のチャーシュー2種は、どちらもしっかりとした味付けで、柔らかく煮込まれている。
元から入っているメンマ、ノリ、ナルトにネギも、スープと麺を引き立てる名脇役だ。
あとで気付いたが、永福町系の特徴のひとつである、柚子の皮は入ってなかった。
途中で、卓上の醤油ダレ少々と、ラーメン専門店では珍しい七味を加え、
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スープを少し残し、あとは全部たいらげた。2玉でも楽勝だったな。
厨房のお父さんにたずねたところ、「100円増の中盛が2.5玉、200円増の大盛は3玉」とのこと。
この日の調子なら3玉も軽そうだが、まあトシもトシだし、無理はしないでおこう。
会計を済ませ、出口に向かうと、お母さんの「ありがとうございましたー」いう大きな声に続き、
お父さんも、小さめだけどちゃんと聞こえる音量で、「ありがとうございます」と挨拶してくれた。
さっき、万人受けするタイプと記したが、これは接客や清潔感ある店内など、味以外の感想も含まれる。
ご夫婦の応対も含め、全体的に穏やか、というのが弘前軒さんの印象だ。
帰路は立川の自宅まで歩いてみた。カロリーの摂取と消費=プラスマイナスは…まあプラスだよな、絶対。
数年ぶりの再訪から数日たった昨日、今度は往路を徒歩で、3度目の訪問。
立川駅からは65分くらい。下記の京王線踏切を渡った先が弘前軒だ。
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着いたのは13時30分頃だったが、店内は満席で、少しだけ待った。
入店してすぐ、「ビール(サッポロ中ビン)」550円に、ラーメントッピングの「煮たまご」100円と「チャーシュー」200円、
さらに、永福町系では珍しい、「つけめん」900円も同時に注文。
他のお店だったら、ビール+つまみを満喫してから、メインのお食事を追加するのだが、
弘前軒さんはランチタイムを過ぎても混雑していたので、長居するのも悪いかと思ってね。
まずはビール、そしてチャーシューと煮たまごが登場。
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煮たまごはいわゆる味玉だが、最近は鶏卵の値段も上がっており、現在も100円なのはありがたい。
それより、チャーシューが5枚で200円、1枚40円相当とは、かなり安価ではないか?
しかも、あとから「よろしかったらどうぞ」の声とともに、無料のお通しまでやってきた!
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ネギ、メンマ、チャーシューの細切れに、醤油ダレをかけたもので、丸長・東池袋系の大勝軒でも見かける小鉢だ。
メンマが前回より柔らかく、ホロホロ歯触りの絶品で、ビールがグングン進んでしまう。
チャーシュー・味玉に不満はないが、こんな素晴らしいお通しが付くのならば、必要なかったかも。
ビールを飲み終えた頃、タイミングよくつけめんが到着。
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麺は中華そばと同様2玉使用だが、つけ麺ならスルスル食べられると思ったのだ。
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ついでに、余ったチャーシュー3.5枚と味玉半個を盛り付ける。味玉は昭和チックな固茹でではなく、半熟であった。
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一般的なつけダレより大きめの器に入ったタレは、ラーメンスープよりもさらに油控えめ。
メンマとネギの他、麺のように細切りされた、チャーシューとナルトも沈んでいた。ナルト愛好家としては嬉しい。
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ビールを飲んだあとなので、今度こそ満腹になる危険性があるので、さっそく食べ始めることに。
つけダレは、ほのかな甘みと酸味が効いたタイプ。煮干しの風味も、それほど感じなかった。
最近の旨味過多なつけダレも嫌いではないが、こういう懐かしいスタイルも、たまに食べたくなる。
おつまみチャーシューも、温かいタレに浸すことで本来の実力を発揮。低温だと脂身が固まっちゃうからね。
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麺2玉といっても、うどんのような太麺ではないし、熱々でもないのでどんどん食べ進められる。
結局、ラーメン以上に早く食べ終えたので、滞在時間は酒を飲んでない客と同程度だった。
次回は3玉か、それとも未食の「辛そば」か。チャーシューメンに+200円でさらにチャーシューもいいね。
前回同様、ご夫婦の「ありがとうございました」にお辞儀で返答し、お店をあとにした。
帰路は、最寄り駅の名前の由来となった、「京王百草園」に寄ってみることに。
要するに、植物園というか庭園で、HPによると駅から徒歩10分くらいとのことだが、
途中、バカみたいな角度の急坂があり、一気に酔いが回った。
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※こんな坂が長々と続く
HPをよく見たら、途中急坂がありますと、左記のような小さな字で記載してあった(苦笑)。
なんとか入口にたどり着いたが、さらに長い階段を上らなくてはいけないので、入園を断念。
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下りは別のルートを利用したが、そっちも当然、急坂を降りるハメになる。酩酊しているので、実に危なっかしい。
疲れ切ってしまったので、帰路は人生初利用となる百草園駅から、京王線に乗ってしまった。
弘前軒さん経由で2度敢行した、【百草園ウォーク】も別の機会に紹介したい。
※おまけ 駅近くにあった、ちょっと気になる飲食店
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弘前軒
東京都日野市落川960-3
京王線百草園駅から徒歩約2分、高幡不動駅からは約15分、JRだと西府駅から推定約35分、立川駅からは約65分
営業時間 11時~16時 売り切れ早じまいあり
定休日 月曜