昨年12月に紹介した、長年「うな丼」を安く提供している、国分寺の『うな太郎』さん。
かつて600円だったうな丼は、現在1430円。蒲焼のサイズは小ぶりとはいえ、破格である。
他にも、うなぎを安く食べられるお店がないか(『宇奈とと』や牛丼チェーンは除く)、調べてみたところ、
うな太郎さんのすぐ近くの大衆食堂で、「うな重」を950円で提供していることが判明。まさに灯台下暗し!
お店の名前は『だるまや』さん。店の前は何度も通っているので、当然存在は知っていた。
さっそく訪問してみたところ、店頭ガラスに「うな重950円」の貼紙が!
さっそく食べてみよう、イヤ、その前に軽く一杯飲ませてもらおう、と思いつつ入店。
店内は相席前提の8人用長テーブル席が3つと、少し離れた場所に4人用テーブル席がふたつ。
席の間隔は狭く、仕切り用アクリル板もあるため、実際はそれぞれ、6人用、2人用が限界かも。
ランチタイムだったので、客席はほとんど埋まっていたが、ホール担当のお姉さんは私を、
8人用席に相席させず、ひとつだけ空いていたテーブル席へ案内してくれた。
「コイツは酒を飲みそうだから広い場所へ」と気遣ってくれたのか、単に私がデブで相席は窮屈そうだと哀れんだのか。
たぶん後者だろうが(嘆)、ありがたくテーブル席を利用させていただく。
こちらが卓上に設置してあるメニュー。表側には定食や丼ものなどのメイン料理を掲載。
※だるまさんのイラストがかわいい
裏側には、一品料理や飲み物が記されている。まずは「ビール(中)」520円を注文。
(大)のキリンラガーの方がお得なのだが、この日は中のキリン一番搾りが飲みたかったので。
大がラガー、中が一番搾りとわかったのは、先客が飲んでいるのを確認したから。
そこそこ混雑している店内で昼間っから飲んでいる、ロクデナシな彼ら(失礼)のお陰で、心置きなく酒を注文できた。
おつまみは、豊富なメニューの中から、「豚肉の生姜焼き定食」の単品550円と、「手造り餃子」350円を選択。
拙ブログでも何度か取り上げてきた、【定食のおかず単品はいくらなのか】問題だが、
だるまやさんでは、ちゃんとメニューに価格が表記されているのがありがたい。
ただし、私が頼んだ生姜焼きは定食から220円引きだが、上段の「焼肉定食」の単品は190円引き、
他のメニューも、200円引き(カキフライなど)や250円引き(アジフライなど)と、統一されておらず算出法も謎。
悩んでいる間に生姜焼き単品が登場。千切りキャベツ、そして私の好物であるマカロニサラダ付きだ。
お皿が大きいため全体量が多く、これで550円はお得だ。銀のお皿というのも、昭和チックでいいね。
上記の「銀のお皿」、文字色をシルバー(実は灰色)にしてみたけど、見づらかったらゴメン。
生姜焼きは、ゴマ油の効いた甘じょっぱいタレが、やや厚切りの豚肉や野菜を包み込み、ビールをゴクゴク飲ませる。
このタレが、マヨ風味のマカサラに絡むと、ウへへへ…と笑いたくなるくらいウマい。
数分後には餃子も、銀皿に乗せられて到着。なかなかの大ぶりサイズだ。
ひと口かじるとニンニク、ニラ、そして大葉の風味。濃い味付けなので、タレがなくてもイケる。
作る手間に反し儲けが少ないため、最近は業者から仕入れた餃子を出す店も多い。
だるまやさんのは、タレこそ市販のモノだが、餃子自体は明らかに自家製。
他にはないオリジナル商品が食べられて、餃子ファンとしては、それだけで嬉しく感じる。
美味しいツマミで、ビールを2本飲み干し、そろそろシメのうな重…と考え始めたところで、突然満腹中枢が感知。
どうやら、普通より大きい餃子と、普通より多い生姜焼き(しかも肉野菜の歯応えアリ)が、効いているようだ。
小さくなった己の胃を嘆きつつ、選んだチョイスが「半ライス」100円と「生玉子」50円であった。
満腹ではなく金欠では? と疑われそうだが、豚肉が少し余っていたので、ご飯と一緒に食べてしまおうと思ってね。
登場した半ライスは、同じ国分寺市の『ホーライ』さんと同様、ハーフどころか3/4くらいありそう。
溶き玉子を茶碗の中央に流し込み、残ったお肉を周囲に散りばめ、ミニ生姜焼き丼が完成。
満腹だったけど、玉子ちゃんのお陰で、お茶漬けのようにズズっと食べ進められて、「ごちそうさまです」。
さっき席案内してくれたお姉さんよりも、若い女性店員(なんか失礼な書き方だな)にお会計をお願いする。
入店当初は、厨房にお母さん、ホールリーダー(?)のお姉さん、双方の補助が若いお姉さん、の女性3名体制。
途中で「店長」と呼ばれるお父さんがやって来たが、女性陣は家族なのかパートなのかは不明。
だるまさんといえば、転んでも転んでも立ち上がる…という印象だが、
だるまやさんで食事すると、満腹すぎて立ち上がれないほど苦しくなる…というのが今回タイトルの由来。
実際この日は、国分寺駅に向かう階段を上るのに苦労したよ。
後日、今度は苦しくならないよう、お腹をすかせた状態で、夕方の時間帯に再訪問。
注文したのはビール大570円と、「玉子焼き」350円に「肉豆腐定食」の単品580円。
「目玉焼き」や「ハムエッグ」もあったけど、玉子焼きは比較的珍しい気がしたので。
まずはキリンラガー大、そして銀皿に乗った玉子焼きがやって来た。この日はマカサラではなくポテサラだ。
玉子焼きは半分に折りたたんだようで、広げたらこのようにワイドなサイズ。
醤油をちょびっと垂らし、さらにソースをかけた千切りキャベツを巻いて食べたりした。
数分後、肉豆腐が完成。さすがに平たい銀皿ではなく、鉄鍋にこんもり盛られて提供された。
すき焼き風なのか、豚肉、豆腐、玉ネギの他、シメジと春菊も入っている。
たっぷりのダシ汁は、「かつ丼」にも使用するような、甘じょっばいタイプ。
容器のせいか最後まで冷めず、美味しく食べられた。肉豆腐、我ながらナイスチョイスである。
途中で「ウーロンハイ」360円を頼んだら、私の苦手な乙類焼酎だった。これは酔ってしまう…。
酩酊する前に、今回はちゃんとしたシメのお食事を注文。
選んだのは、「カツカレー」880円。普通の「カレーライス」700円に+180円とお得だったので。
オーダーから数分後、お姉さん(若)がカツカレーを運んできた。
受け取ったカレー皿は、出来立てなので熱々。そして、幅が広く底が深い!
ネットで見た画像より、大盛ではないか…とうろたえているうちに満腹中枢が働きそうなので、その前に食べ始める。
カレーは、ドロッとした家庭的なタイプで、豚生姜焼きと同様の形状に刻まれた豚肉、人参、玉ネギ、
さらに、写真のイカや、小さなエビ(カップヌードルの具材くらい)も含まれていた。
スープカレーより、ドロッとした硬めの和風カレーを愛する私だが、腹一杯のときはキツイかも。
カツは、そこそこの厚さの豚肉を六等分。もっと薄くていいのに…。
猫舌ゆえ、カレーもご飯も熱々でしんどかったが、味自体は意外とスパイシーで食がススム。
少し冷めてきたら、ガツガツと食べていき、15分後にはご覧のとおり…まだ半分くらい残っている(涙)。
15分あれば、通常なら食べ終えるはずだが、それだけだるまやさんのカツカレーが多すぎるのだ。
最後の力を振り絞り、なんとか食べ切ったものの、この日もやはり、退店後は駅への階段を上るのがしんどかった。
昔読んだ「ドラえもん」のエピソードで、まだのび太君が小さかった頃、おばあちゃんが、
「ダルマさんのように、転んでも転んでも立ち上がる、強い子になるんだよ」と語りかけたのを思い出し、
私も「おばあちゃん、ボク、ダルマさんになるよ」と心の中でつぶやき、懸命に階段を上った。
実際の私は、人生転びっぱなしで、立ち上がろうともしていない。おばあちゃんゴメン。
さてさて、だるまやさんで2度飲み食いさせていただいたが、当初の目的である、うな重が未食ではないか。
つい先日、足を運んでみたところ、まさかの臨時休業。ホ~ラ、また転んじゃった(嘆)。
後日、お昼に再訪し、例のリーダー風お姉さんに「うな重」950円をオーダー。彼女はランチタイム担当のようだ。
数分後、お盆が運ばれてきた。いいトシになっても、重箱はありがたく、そして緊張する…のは私くらいか。
フタを開けて、蒲焼ちゃんとご対面。値段的には、この大きさでもお得なはずだ。
カツカレーとは違い、ご飯は適量。実は前夜の酒が残っていたので、このくらいの量でじゅうぶん。
あと、定食類を食べたことがなかったので、初めて味噌汁をいただいたのだが、
具材が豆腐、ワカメ、大根、人参、さらにサツマイモも入る大盤振る舞い。肝吸いより嬉しいね。
蒲焼の味は、さすがに専門店にはかなわないが、タレのかかったご飯は、やはり美味しい。
何度も書くけど、今の時代に950円でうな重が食べられるのだから、感謝しなくては。
だるまやさんは中休みがなく、昼酒にも最適だし、今後もちょくちょく通い、酩酊&満腹にさせていただこう。
ちょうど今日、私が尊敬する【母校野球部の監督が退任を表明】というショッキングなニュースが入ってきて、
このブログの執筆を、しばらく中断するほど落胆。さっきまで半ベソもかいていた。
だが、いつまでも落ち込んでいられない。だるまやさんで食事をして、再び立ち上がるぞ!
だるまや
東京都国分寺市本町2-9-8
JR、西武線国分寺駅から徒歩約2分
営業時間 現在は11時~21時
定休日 木曜、その他、ごくまれに不定休(泣)
かつて600円だったうな丼は、現在1430円。蒲焼のサイズは小ぶりとはいえ、破格である。
他にも、うなぎを安く食べられるお店がないか(『宇奈とと』や牛丼チェーンは除く)、調べてみたところ、
うな太郎さんのすぐ近くの大衆食堂で、「うな重」を950円で提供していることが判明。まさに灯台下暗し!
お店の名前は『だるまや』さん。店の前は何度も通っているので、当然存在は知っていた。
さっそく訪問してみたところ、店頭ガラスに「うな重950円」の貼紙が!
さっそく食べてみよう、イヤ、その前に軽く一杯飲ませてもらおう、と思いつつ入店。
店内は相席前提の8人用長テーブル席が3つと、少し離れた場所に4人用テーブル席がふたつ。
席の間隔は狭く、仕切り用アクリル板もあるため、実際はそれぞれ、6人用、2人用が限界かも。
ランチタイムだったので、客席はほとんど埋まっていたが、ホール担当のお姉さんは私を、
8人用席に相席させず、ひとつだけ空いていたテーブル席へ案内してくれた。
「コイツは酒を飲みそうだから広い場所へ」と気遣ってくれたのか、単に私がデブで相席は窮屈そうだと哀れんだのか。
たぶん後者だろうが(嘆)、ありがたくテーブル席を利用させていただく。
こちらが卓上に設置してあるメニュー。表側には定食や丼ものなどのメイン料理を掲載。
※だるまさんのイラストがかわいい
裏側には、一品料理や飲み物が記されている。まずは「ビール(中)」520円を注文。
(大)のキリンラガーの方がお得なのだが、この日は中のキリン一番搾りが飲みたかったので。
大がラガー、中が一番搾りとわかったのは、先客が飲んでいるのを確認したから。
そこそこ混雑している店内で昼間っから飲んでいる、ロクデナシな彼ら(失礼)のお陰で、心置きなく酒を注文できた。
おつまみは、豊富なメニューの中から、「豚肉の生姜焼き定食」の単品550円と、「手造り餃子」350円を選択。
拙ブログでも何度か取り上げてきた、【定食のおかず単品はいくらなのか】問題だが、
だるまやさんでは、ちゃんとメニューに価格が表記されているのがありがたい。
ただし、私が頼んだ生姜焼きは定食から220円引きだが、上段の「焼肉定食」の単品は190円引き、
他のメニューも、200円引き(カキフライなど)や250円引き(アジフライなど)と、統一されておらず算出法も謎。
悩んでいる間に生姜焼き単品が登場。千切りキャベツ、そして私の好物であるマカロニサラダ付きだ。
お皿が大きいため全体量が多く、これで550円はお得だ。銀のお皿というのも、昭和チックでいいね。
上記の「銀のお皿」、文字色をシルバー(実は灰色)にしてみたけど、見づらかったらゴメン。
生姜焼きは、ゴマ油の効いた甘じょっぱいタレが、やや厚切りの豚肉や野菜を包み込み、ビールをゴクゴク飲ませる。
このタレが、マヨ風味のマカサラに絡むと、ウへへへ…と笑いたくなるくらいウマい。
数分後には餃子も、銀皿に乗せられて到着。なかなかの大ぶりサイズだ。
ひと口かじるとニンニク、ニラ、そして大葉の風味。濃い味付けなので、タレがなくてもイケる。
作る手間に反し儲けが少ないため、最近は業者から仕入れた餃子を出す店も多い。
だるまやさんのは、タレこそ市販のモノだが、餃子自体は明らかに自家製。
他にはないオリジナル商品が食べられて、餃子ファンとしては、それだけで嬉しく感じる。
美味しいツマミで、ビールを2本飲み干し、そろそろシメのうな重…と考え始めたところで、突然満腹中枢が感知。
どうやら、普通より大きい餃子と、普通より多い生姜焼き(しかも肉野菜の歯応えアリ)が、効いているようだ。
小さくなった己の胃を嘆きつつ、選んだチョイスが「半ライス」100円と「生玉子」50円であった。
満腹ではなく金欠では? と疑われそうだが、豚肉が少し余っていたので、ご飯と一緒に食べてしまおうと思ってね。
登場した半ライスは、同じ国分寺市の『ホーライ』さんと同様、ハーフどころか3/4くらいありそう。
溶き玉子を茶碗の中央に流し込み、残ったお肉を周囲に散りばめ、ミニ生姜焼き丼が完成。
満腹だったけど、玉子ちゃんのお陰で、お茶漬けのようにズズっと食べ進められて、「ごちそうさまです」。
さっき席案内してくれたお姉さんよりも、若い女性店員(なんか失礼な書き方だな)にお会計をお願いする。
入店当初は、厨房にお母さん、ホールリーダー(?)のお姉さん、双方の補助が若いお姉さん、の女性3名体制。
途中で「店長」と呼ばれるお父さんがやって来たが、女性陣は家族なのかパートなのかは不明。
だるまさんといえば、転んでも転んでも立ち上がる…という印象だが、
だるまやさんで食事すると、満腹すぎて立ち上がれないほど苦しくなる…というのが今回タイトルの由来。
実際この日は、国分寺駅に向かう階段を上るのに苦労したよ。
後日、今度は苦しくならないよう、お腹をすかせた状態で、夕方の時間帯に再訪問。
注文したのはビール大570円と、「玉子焼き」350円に「肉豆腐定食」の単品580円。
「目玉焼き」や「ハムエッグ」もあったけど、玉子焼きは比較的珍しい気がしたので。
まずはキリンラガー大、そして銀皿に乗った玉子焼きがやって来た。この日はマカサラではなくポテサラだ。
玉子焼きは半分に折りたたんだようで、広げたらこのようにワイドなサイズ。
醤油をちょびっと垂らし、さらにソースをかけた千切りキャベツを巻いて食べたりした。
数分後、肉豆腐が完成。さすがに平たい銀皿ではなく、鉄鍋にこんもり盛られて提供された。
すき焼き風なのか、豚肉、豆腐、玉ネギの他、シメジと春菊も入っている。
たっぷりのダシ汁は、「かつ丼」にも使用するような、甘じょっばいタイプ。
容器のせいか最後まで冷めず、美味しく食べられた。肉豆腐、我ながらナイスチョイスである。
途中で「ウーロンハイ」360円を頼んだら、私の苦手な乙類焼酎だった。これは酔ってしまう…。
酩酊する前に、今回はちゃんとしたシメのお食事を注文。
選んだのは、「カツカレー」880円。普通の「カレーライス」700円に+180円とお得だったので。
オーダーから数分後、お姉さん(若)がカツカレーを運んできた。
受け取ったカレー皿は、出来立てなので熱々。そして、幅が広く底が深い!
ネットで見た画像より、大盛ではないか…とうろたえているうちに満腹中枢が働きそうなので、その前に食べ始める。
カレーは、ドロッとした家庭的なタイプで、豚生姜焼きと同様の形状に刻まれた豚肉、人参、玉ネギ、
さらに、写真のイカや、小さなエビ(カップヌードルの具材くらい)も含まれていた。
スープカレーより、ドロッとした硬めの和風カレーを愛する私だが、腹一杯のときはキツイかも。
カツは、そこそこの厚さの豚肉を六等分。もっと薄くていいのに…。
猫舌ゆえ、カレーもご飯も熱々でしんどかったが、味自体は意外とスパイシーで食がススム。
少し冷めてきたら、ガツガツと食べていき、15分後にはご覧のとおり…まだ半分くらい残っている(涙)。
15分あれば、通常なら食べ終えるはずだが、それだけだるまやさんのカツカレーが多すぎるのだ。
最後の力を振り絞り、なんとか食べ切ったものの、この日もやはり、退店後は駅への階段を上るのがしんどかった。
昔読んだ「ドラえもん」のエピソードで、まだのび太君が小さかった頃、おばあちゃんが、
「ダルマさんのように、転んでも転んでも立ち上がる、強い子になるんだよ」と語りかけたのを思い出し、
私も「おばあちゃん、ボク、ダルマさんになるよ」と心の中でつぶやき、懸命に階段を上った。
実際の私は、人生転びっぱなしで、立ち上がろうともしていない。おばあちゃんゴメン。
さてさて、だるまやさんで2度飲み食いさせていただいたが、当初の目的である、うな重が未食ではないか。
つい先日、足を運んでみたところ、まさかの臨時休業。ホ~ラ、また転んじゃった(嘆)。
後日、お昼に再訪し、例のリーダー風お姉さんに「うな重」950円をオーダー。彼女はランチタイム担当のようだ。
数分後、お盆が運ばれてきた。いいトシになっても、重箱はありがたく、そして緊張する…のは私くらいか。
フタを開けて、蒲焼ちゃんとご対面。値段的には、この大きさでもお得なはずだ。
カツカレーとは違い、ご飯は適量。実は前夜の酒が残っていたので、このくらいの量でじゅうぶん。
あと、定食類を食べたことがなかったので、初めて味噌汁をいただいたのだが、
具材が豆腐、ワカメ、大根、人参、さらにサツマイモも入る大盤振る舞い。肝吸いより嬉しいね。
蒲焼の味は、さすがに専門店にはかなわないが、タレのかかったご飯は、やはり美味しい。
何度も書くけど、今の時代に950円でうな重が食べられるのだから、感謝しなくては。
だるまやさんは中休みがなく、昼酒にも最適だし、今後もちょくちょく通い、酩酊&満腹にさせていただこう。
ちょうど今日、私が尊敬する【母校野球部の監督が退任を表明】というショッキングなニュースが入ってきて、
このブログの執筆を、しばらく中断するほど落胆。さっきまで半ベソもかいていた。
だが、いつまでも落ち込んでいられない。だるまやさんで食事をして、再び立ち上がるぞ!
だるまや
東京都国分寺市本町2-9-8
JR、西武線国分寺駅から徒歩約2分
営業時間 現在は11時~21時
定休日 木曜、その他、ごくまれに不定休(泣)