syuの日記・気まま旅

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頼朝が一夜の陣 陣馬の滝と太鼓岩

2015-06-21 | 富士山麓日記
陣馬の滝駐車場付近、珍しい田植えの様子

陣馬の滝入り口付近



冷たい湧水

陣馬の滝については下記掲示を

直ぐ近く、遠照寺 太鼓岩がある付近の澄んだ小川

甘茶つるが繁茂していた、嬉しくなって沢山収穫。干してお茶にする。我が家では苦みのある甘い健康茶として愛飲している。
その他にびわ、どくだみ、ささ、柿、いちょうなども混ぜる。

ここではクレソンも収穫
  




遠照寺

太鼓岩

民宿水口にてランチ。マス料理、鱒のさしみ、焼魚、フライ、そのほか自家製の蕨のお浸し、わさびの茎の煮物、梅干しの甘酢漬け、
大根の漬物(とてもおいしかったので作り方を聞いた、大根を塩漬け1週間、水からあげて酢、砂糖、焼酎で漬ける。2回目石は軽く)
自家製の山菜が盛りだくさん、大サービスでした。


「鱒の養殖」
明治10年以降、アメリカから移入され、全国で養殖され、河川にも放流されている。
上流~中流、湖沼に棲み水温20℃以下を好む。体側に虹色の縦条があり、幼魚時にはパーマークがある。
塩焼き用の小型サイズが一般的だが、刺身、スモークなどの用途に大型サイズも利用されている。
山の方に足を運べば、管理釣り場やキャンプ場があり、そこには生きたマス類が、また、全国の渓流には天然のマス類のほか、放流された魚も育っています。国産養殖マス類の魅力は、なんと言っても鮮度の高い魚が、すこし足を運べば比較的手軽に手に入れることができること。
鱒の味は、淡白で刺身・天ぷら・炊き込みご飯、、で、手軽に食べられている。
民宿水口は、鱒養殖所の前にある。定食セットで2000円前後。