手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

来客トイレの広さ・・・

2008-05-17 | インテリア
玄関ホール脇に設けられたトイレ・・・
来客のパウダールームも兼ねるので、ある程度の広さとインテリアが要求される。
その上、家族のサブトイレとして・・・
将来はバリアフリー対応も視野に入れる。

             
             インテリア6

短辺90㎝、長編180㎝程である。
扉を開けて正面が手洗い・・・右手が便器になる。
扉を開けたとたんに便器が見えたのでは、“如何にも・・”という感じだが、
こらなら、マァマァだろう。
洗面カウンターの前には、大きめの鏡を取り付け、姿見を兼ねる。
身だしなみを整えるには、欠かせない。
正面の壁は、耐力壁なので開口は設けにくい。
部屋内の換気と自然採光は、何らかの方法で確保したい。

右手を見ると、洋風便器。ウォシュレットを付け、センシブルな機器を選びたい。
形と共に、色の選択にも気を配って・・・

便器の芯を、少し右側に寄せてある。
本来なら、将来 体が不自由になったときも、介護者が脇へ廻りこめる
空間を確保したいのだが、この幅ではチョッと無理か・・?
代わりにカウンターを設け、これに手摺を付ける等、今のうちに配慮しておく。

手洗いカウンターは、手洗い器部分で幅を広げ、カウンター下に収納を設ける。
予備のトイレットペーパー・清掃用具・その他小物を
収納する必要がある。

ホテルに置いてあるように、小物入れにアメニティーグッズを入れて・・・
楽しいだろう!