方杖を・・・
・見せる
・隠す
と、いろいろな工夫を見てきた。
今回は、方杖を加工する。
方杖を取り込んで、照明ボックスを造る事にした。
実例が見当たらないので・・・イメージを記載する。
最小ハウス54
上段に書いてあるのは、部屋内のイメージ。
壁と天井の入り隅に、照明ボックスが7箇所取り付いている。
左下に、斜めから見上げた図を載せる。
三角形の小口から、灯かりが部屋内に流れ出す。
三角形の中央には四角の開口を空けた。
面の存在感を消し去る工夫の一つ。
この四角い開口からも、光は漏れる。
右下に照明の内部を記す。
四角い開口には白熱灯・・・これからは白熱灯が無くなるので、LEDの
赤色光がよいだろう。
小口面が蛍光灯の白色光なら<灯かり>のツートンカラーになる。
小口の仕上げは乳白のアクリカバー。
光を強く出そうと思ったら・・・カバーは不要。
多少生々しさはあるが・・・インテリアの<強い>意思表示になる。
三角面も乳白のアクリル材で覆う。
ここで肝心なのは、如何に方杖の影を出さないようにするかだ。
アクリルを方杖に近づけ過ぎると・・・影がくっきりと出てしまう。
この距離の按配を如何にするか?
・見せる
・隠す
と、いろいろな工夫を見てきた。
今回は、方杖を加工する。
方杖を取り込んで、照明ボックスを造る事にした。
実例が見当たらないので・・・イメージを記載する。
最小ハウス54
上段に書いてあるのは、部屋内のイメージ。
壁と天井の入り隅に、照明ボックスが7箇所取り付いている。
左下に、斜めから見上げた図を載せる。
三角形の小口から、灯かりが部屋内に流れ出す。
三角形の中央には四角の開口を空けた。
面の存在感を消し去る工夫の一つ。
この四角い開口からも、光は漏れる。
右下に照明の内部を記す。
四角い開口には白熱灯・・・これからは白熱灯が無くなるので、LEDの
赤色光がよいだろう。
小口面が蛍光灯の白色光なら<灯かり>のツートンカラーになる。
小口の仕上げは乳白のアクリカバー。
光を強く出そうと思ったら・・・カバーは不要。
多少生々しさはあるが・・・インテリアの<強い>意思表示になる。
三角面も乳白のアクリル材で覆う。
ここで肝心なのは、如何に方杖の影を出さないようにするかだ。
アクリルを方杖に近づけ過ぎると・・・影がくっきりと出てしまう。
この距離の按配を如何にするか?