古物商  showa 土花亭

          効率性や利便性だけで埋め尽くされた今の時代。少しだけ時計の針をゆっくりと進めてみませんか。

3号電話への移植

2013年06月28日 | 電話機

先日ご紹介した3号黒電話については記事にもあった通り一部、欠損箇所があり

ベークライト素材をどうやって形成修理しようかと悩んでいたところ、古いノーベルフオン
(昭和30年代初頭、工場などで使用していた内線専用電話)の外装がまったく同じであることが判明。

早速、移植に取り掛かる。

見ての通り、素材から形までまったく同じである。

無事に移植も完了し甦る。

これで、受話器を落とすことなく使えます。

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