古い照明のガラスセードによく装飾用にセルロイドが使われていましたが、経年によるものに加え
熱による劣化(縮み)がよく見受けられます。
挙句には写真のように破断ということになり、その際にセルロイド装飾を取り払われ単なる
乳白ガラスセードとして流通し使われているのが現状。
何とかしたいところではあるのですが、このセルロイドという素材は補修は先ず無理とされます。
しかし、場合によってはある補修剤(企業秘密)によって可能な場合もあります。
そのある補修剤によって破断欠損部を再生中。
未だ形状を仕上げておりませんが、形が整ったところで着色となります。
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