今回のミシンの最大の難点である机部分に手を加えます。
突板合板の剥離に落書きに深い傷や欠けによる欠損。先ずは#180サンドペーパーで表層部のみを
削り、欠損部分をパテで形成し#240サンドペーパーで整えて行きます。
そして、仕上げはOS(オイルステイン)ウォールナット色を塗り、直ぐさま拭取って行きます。
色ムラは目地のせいもありますが大体、色具合が整ったところです。
この後は蜜蝋で仕上げて終わりになります。
後は脚に机をセットし、最後にヘッドを組み込んでほぼ完成形になります。
近々、この場で仕上がり具合をご紹介出来るかと思いますので今暫くお待ちください。
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