前回、ご紹介した「日本初のCM使用時計/12時(正午)バージョン」の他にも「午後7時バージョン」が存在する。
俗に言う「第2号CM」とうヤツなのですが、そのCMに使用されている時計もshowa土花亭にはございます。
完全オリジナルの完動品。
では、現存するこの時計と共にご覧下さい。
前回、ご紹介した「日本初のCM使用時計/12時(正午)バージョン」の他にも「午後7時バージョン」が存在する。
俗に言う「第2号CM」とうヤツなのですが、そのCMに使用されている時計もshowa土花亭にはございます。
完全オリジナルの完動品。
では、現存するこの時計と共にご覧下さい。
いよいよ最終段階、表皮張り作業になります。
表皮については「カリモク」でもお馴染みの「アンティークグリーンのモケット地」をチョイス。
タッカーで均等に張り込んで行きます。(2脚同時進行作業です)
表皮が張り終ったところで、端の余り地をカッターで慎重に取り除いて行きます。
大分、形に成って来ました。
次に同じモケット地でモールを作り、鋲で留めて行きます。
そして、完成です。。。
ミシンに備え付けると、ご覧のようなとても良い雰囲気になります。
ミシンをお買い上げ頂いた方にオプションとして付属する予定でいますが、椅子単体でもお譲り
することも可能ですので、別途お問い合わせください。
(サイズ300×300×H480&300×300×H460)
ミシン用椅子のレストア作業のご紹介の途中ですが、休憩がてらにコマーシャルタイム?
ご承知の通り、日本初のテレビCMは1953年(昭和28)の「服部セイコー」(精工舎)と言われておりますが
当時、「7時」のバージョンと「12時(正午)」のバージョンがあり、その中の「12時(正午)」の
バージョンでは以前にもご紹介した、こちらの精工舎コロナ系コメット角型目覚まし時計も
使われていますので注意してご覧ください。