古物商  showa 土花亭

          効率性や利便性だけで埋め尽くされた今の時代。少しだけ時計の針をゆっくりと進めてみませんか。

日本初のCM使用時計/7時バージョン

2015年04月13日 | 時計

前回、ご紹介した「日本初のCM使用時計/12時(正午)バージョン」の他にも「午後7時バージョン」が存在する。

俗に言う「第2号CM」とうヤツなのですが、そのCMに使用されている時計もshowa土花亭にはございます。

完全オリジナルの完動品。

では、現存するこの時計と共にご覧下さい。

 

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行商のご案内

2015年04月11日 | 行商

明日4月12日(日)は恒例の骨董市「誠市」への「行商」となります。

場所は福井県鯖江市「誠照寺 誠市」(6:00~14:00)。

今年初めての行商となりますが、お天気も良さそうなので、お近くにお越しの折には、お立ち寄り下さい。

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ミシン用椅子のレストア完成

2015年04月09日 | ミシン

いよいよ最終段階、表皮張り作業になります。

表皮については「カリモク」でもお馴染みの「アンティークグリーンのモケット地」をチョイス。

タッカーで均等に張り込んで行きます。(2脚同時進行作業です)

表皮が張り終ったところで、端の余り地をカッターで慎重に取り除いて行きます。

大分、形に成って来ました。

次に同じモケット地でモールを作り、鋲で留めて行きます。

そして、完成です。。。

ミシンに備え付けると、ご覧のようなとても良い雰囲気になります。

ミシンをお買い上げ頂いた方にオプションとして付属する予定でいますが、椅子単体でもお譲り

することも可能ですので、別途お問い合わせください。

(サイズ300×300×H480&300×300×H460)

 

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ミシン用椅子のレストアその2

2015年04月06日 | ミシン

フレームの塗装が終わったところで一気に作業を進めて行きます。(ここからは室内作業)

座面の板には自然木(無垢材)を使用しているため隙間がございます。

当然、このままでは下地の藁が隙間から落ちて来ますので麻布を敷き、その上にクッション性を

稼ぐために土手の内側に収まる大きさのスポンジを1枚敷きます。

そして、その上に元々の藁とフェルトを敷きます。

写真では端の方のフェルトが足りてないので補充後に仕上げのスポンジ(10mm厚)を被せます。

このサンドイッチのような、ハンバーガーのような状態が下地となります。

次は、いよいよ表皮を張る作業となります。

 

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日本初のCM使用時計/12時(正午)バージョン

2015年04月02日 | 時計

ミシン用椅子のレストア作業のご紹介の途中ですが、休憩がてらにコマーシャルタイム?

ご承知の通り、日本初のテレビCMは1953年(昭和28)の「服部セイコー」(精工舎)と言われておりますが

当時、「7時」のバージョンと「12時(正午)」のバージョンがあり、その中の「12時(正午)」の

バージョンでは以前にもご紹介した、こちらの精工舎コロナ系コメット角型目覚まし時計

使われていますので注意してご覧ください。

 

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