奈良マラソンまであと31日となった。30kmの長さを一度だけ経験しておきたかった。10kmをベースにして取り組んでいるが、42.195kmを制限時間内にゴールしようと思ったら長い距離の経験値が必要だと思う。
最初の大阪マラソンでは30kmの地点で足が動かなくなりそこからは必死で歩いた。翌年の京都マラソンではその経験を活かして30kmを順調にクリアしたが、突破して「よし!」と平常心を忘れ力みが入ったため足がつってしまった。幸いストレッチとウォーキングで回復して走り直すことができた。よく言われているが30kmは鬼門である。
20kmは何度も走っているので1km7分のペースで行くことができたが、それを越えた途端力みがでてきた。25kmの地点で左足の内転筋がつってきた。残り5kmは歩きと走りを繰り返すことになった。何とか最低の目標の平均時速8kmの3時間45分で到着できた。
20kmを過ぎてからの体の状態や心の変化などが経験できた。後は10km~20kmの練習で耐久力をつけていけばいい。
夜は、野球の国際大会「プレミア12」対ドミニカ共和国戦とサッカーW杯アジア2次予選対シンガポール戦を交互に見るという落ち着きのないものとなった。
最初の大阪マラソンでは30kmの地点で足が動かなくなりそこからは必死で歩いた。翌年の京都マラソンではその経験を活かして30kmを順調にクリアしたが、突破して「よし!」と平常心を忘れ力みが入ったため足がつってしまった。幸いストレッチとウォーキングで回復して走り直すことができた。よく言われているが30kmは鬼門である。
20kmは何度も走っているので1km7分のペースで行くことができたが、それを越えた途端力みがでてきた。25kmの地点で左足の内転筋がつってきた。残り5kmは歩きと走りを繰り返すことになった。何とか最低の目標の平均時速8kmの3時間45分で到着できた。
20kmを過ぎてからの体の状態や心の変化などが経験できた。後は10km~20kmの練習で耐久力をつけていけばいい。
夜は、野球の国際大会「プレミア12」対ドミニカ共和国戦とサッカーW杯アジア2次予選対シンガポール戦を交互に見るという落ち着きのないものとなった。