ジムへの往復で通る時、ケマンソウ(鯛釣草)に似た花を咲かせている家がある。妻の縁で「山野草展」に行く機会が多いので花の感じはケマンソウ(鯛釣草)に似ているが茎からの花の付き方が違う。今年は、スマホという強い味方ができたので花が咲くのを楽しみにしてきた。
さっそく、グーグルレンズで検索してみると、ほんの数秒で判明した。「チェリーセージ」でした。詳しく調べるとチェリーセージは、アメリカ南部からメキシコにかけて分布するシソ科アキギリ属の多年草とのこと。チェリーセージというのは英名がそのまま流通名になったもので、正式な種名ではない。チェリーセージとして流通しているのは、サルビア・グレッギー、ミクロフィラ、ヤメンシスの3種で、いろいろな種類がある中で、私が?に思ってきた赤と白のツートンカラーが愛らしい品種は「ホットリップス」 (Salvia microphylla 'Hot Lips')である。イチゴミルクとも呼ばれているらしい。 やっとすっきりした。
さっそく、グーグルレンズで検索してみると、ほんの数秒で判明した。「チェリーセージ」でした。詳しく調べるとチェリーセージは、アメリカ南部からメキシコにかけて分布するシソ科アキギリ属の多年草とのこと。チェリーセージというのは英名がそのまま流通名になったもので、正式な種名ではない。チェリーセージとして流通しているのは、サルビア・グレッギー、ミクロフィラ、ヤメンシスの3種で、いろいろな種類がある中で、私が?に思ってきた赤と白のツートンカラーが愛らしい品種は「ホットリップス」 (Salvia microphylla 'Hot Lips')である。イチゴミルクとも呼ばれているらしい。 やっとすっきりした。