【満腹中枢は脳の視床下部にある器官で、食事で満腹を感じるためにある。満腹中枢は、食事して血糖値が上がるのを感知して、体に必要なエネルギー量かを判断する。「これ以上は不要」と判断した場合は、食欲が止まって満腹を実感する。満腹中枢が血糖値上昇を感知するまで20分程度かかるので、咀嚼回数を多くしてゆっくり食事をすることが、過食による肥満を防止することにつながる。】という内容の話は雑誌やテレビでよくされている。知識としては持っていたが実践はしてこなかったが、5月末あたりから満腹中枢を働かせることに意識的に取り組み始めた。下の数値は、ジムへの入室時と退室時に測定する体重である。
ジムに行くのは13時前後である。昼食の取り方が入室時の体重に反映される。
入室 退室
6月 1日(木) 75.75kg⇒75.05kg
6月 3日(土) 76.25kg ⇒75.10kg
6月 7日(水) 77.25kg ⇒75.75kg
6月 8日(木) 76.35kg⇒ 75.10kg
6月10日(土) 76.55kg ⇒ 75.35kg
6月11日(日) 76.05kg⇒ 75.25kg
2時間余りのトレーニングで減少する体重は大きく変わらないので、昼食で「咀嚼回数を多くしてゆっくり食事をすること」を心がけると少ない量で満腹感を得ることができる。実際やってみてそのことが実感できた。もうしばらく継続してみようと思う。
ジムに行くのは13時前後である。昼食の取り方が入室時の体重に反映される。
入室 退室
6月 1日(木) 75.75kg⇒75.05kg
6月 3日(土) 76.25kg ⇒75.10kg
6月 7日(水) 77.25kg ⇒75.75kg
6月 8日(木) 76.35kg⇒ 75.10kg
6月10日(土) 76.55kg ⇒ 75.35kg
6月11日(日) 76.05kg⇒ 75.25kg
2時間余りのトレーニングで減少する体重は大きく変わらないので、昼食で「咀嚼回数を多くしてゆっくり食事をすること」を心がけると少ない量で満腹感を得ることができる。実際やってみてそのことが実感できた。もうしばらく継続してみようと思う。