神戸市立森林植物園を出て、西六甲ドライブウェイを走り、摩耶山天上寺を目指す。六甲牧場から摩耶山のドライブウェイに入り5分足らずで到着。長い石段が待っていた。階段を上り切った所で沙羅双樹(ナツツバキ)が迎えてくれた。
摩耶山天上寺は、大化二年(646年)、孝徳天皇の勅願により、インドの高僧法道仙人によって開創され、長い歴史を誇る。
堅牢な鐘楼で、四季に咲く33種の花々が鋳込まれた「華曼荼羅の鐘」が吊り下げられている。松露横には、卯の花とキョウカノコの花が見頃だった。
兵庫県下で2番目の大きさ、樹形の美しさは県下第一といわれているヤマボウシの案内があったが、空模様が怪しくなってきたので急いで車に戻る。この決断は正解だった。ほどなく激しい雷雨に見舞われた。表六甲ドライブウェイで御影に下りて帰路に着く。
摩耶山天上寺は、大化二年(646年)、孝徳天皇の勅願により、インドの高僧法道仙人によって開創され、長い歴史を誇る。
堅牢な鐘楼で、四季に咲く33種の花々が鋳込まれた「華曼荼羅の鐘」が吊り下げられている。松露横には、卯の花とキョウカノコの花が見頃だった。
兵庫県下で2番目の大きさ、樹形の美しさは県下第一といわれているヤマボウシの案内があったが、空模様が怪しくなってきたので急いで車に戻る。この決断は正解だった。ほどなく激しい雷雨に見舞われた。表六甲ドライブウェイで御影に下りて帰路に着く。