素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

特別展「レスコヴィッチコレクションの摺物」・大和文華館

2024年07月13日 | 日記
 昨日のNHK「ぐるっと関西おひるまえ」で、あべのハルカス美術館で開催されている「広重展」の見どころについて取り上げられた。昼食を食べるついでにスイッチを入れたら偶然やっていたのだがラッキーと思った。

あべのハルカス美術館上席学芸員の藤村志範さんの見どころ解説はポイントが押さえられていてわかりやすかった。七夕の日に行ったが、ちょっと早まったなと思った。
 後期の展示を見る時に活かしていこう。端的に言えば、非常に上質で希少価値のある作品が集められている。ということだったが、その8割ほどがパリ在住のジョルジュ・レスコヴィッチ氏のコレクションから提供されていると聞き驚いた。番組の最後にレスコヴィッチさんからのメッセージもあった。
 奈良学園前にある大和文華館でも氏のコレクションが展示されていると案内されたので即出かけた。大和文華館は我が家からは車で30分足らずで行くことができる。

 いい時を過ごすことができた。

特別展「レスコヴィッチコレクションの摺物」・大和文華館


 
コメント
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