「広重展」のショップで、目に飛び込んだのが「EDOー100~フカヨミ!広重『名所江戸百景』~」(堀口茉純・小学館)だった。自分が学校で習ってきた歴史は、いかに浅いものであったかということを退職してから痛感している。
浮世絵の認識もそうであった。北斎の事を深く知った時は衝撃的だった。もっと感性豊かな十代の頃であればと思ったものだ。広重とその時代背景をもう少し自分なりに勉強して後期の展示に備えておきたいと思った。直感的にこの本が良い案内をしてくれると手に取った。
他に、以前に買って中途半端になっていた田中優子さんの「春画のからくり」(ちくま文庫)、「江戸百夢」(ちくま文庫)の2冊も気合いを入れ直して読むことにする。
夏の宿題だ。
浮世絵の認識もそうであった。北斎の事を深く知った時は衝撃的だった。もっと感性豊かな十代の頃であればと思ったものだ。広重とその時代背景をもう少し自分なりに勉強して後期の展示に備えておきたいと思った。直感的にこの本が良い案内をしてくれると手に取った。

他に、以前に買って中途半端になっていた田中優子さんの「春画のからくり」(ちくま文庫)、「江戸百夢」(ちくま文庫)の2冊も気合いを入れ直して読むことにする。
夏の宿題だ。