数日前の勝手口から見た裏山の風景です。
雲が低くかかってこの写真だけ見たらすごい山の中に住んでいるようです。
広がっているのは農家のトウモロコシ畑。 数年前から会社組織の大きな農家が裏の畑で
作物をつくるようになって、いろいろな野菜が次々に栽培されるようになりました。
白い花は、前作のニンジンの名残です。
まだ6月だというのに、もうこんなに実がついています。
農家の畑の作物の成長の速さにはいつも驚かされます。
トウモロコシ畑を撮っていたら、そばの電線にキジバト発見!
2羽いますよ。先日消えたキジバトさんは無事だった?
向こうの電柱にカラスも・・・
3羽が飛び回ってぎゃあぎゃあ騒いでいるので、縄張り争いかと思ったのですが、
なんだか親子のようにも見えますね。
キジバトさん、巣はそのままにしてあるから、また来てね。 カラスに気をつけて!
さて、今日も雨ですが、蒸し暑かった昨日にくらべるといくらかしのぎやすくなりました・・・
うさくま家の前の田んぼでは、代掻き(しろかき)作業が行われています。
代掻きとは・・・田植えの前に水田に水を入れて土塊を砕く作業。
水田の漏水を防止し田植えを容易にする。また、肥料と土をよく混合し、
田面を平らにするとともに、雑草、害虫などの除去を助ける。
もう、すでに田植えが終わった田んぼも多く、代掻きは雨の中急ピッチで進められています。
こちらはうさぎガーデン。
アガパンサスが咲きはじめました。
テラスの前のアガパンサス。西の花壇から今年植えかえたばかりなので花はあきらめていたのですが、
きれいに咲いてくれてうれしいです。
爽やかな色が梅雨の庭を明るくしてくれています。
雨にも夏の乾燥にも、冬の寒さにも強くて、今ではうさぎガーデンにはなくてはならないお花になりました。
こちらは、南の庭中央花壇のミニ丈の白いアガパンサス。