裏山の中腹にある句碑です。最後の三文字にいつも?です。梅林を透かし見下ろす海の?
どなたかおわかりの方、教えてくださいね。
※追記・・・すみれママさんが調べてくださいました。「海の紺」でした。
ありがとうございました。
裏山の梅林の梅は先日ご紹介しましたが、集落の方は、お天気が悪かったので
後回しにしていました。今日は集落の梅の花をご紹介します。
裏山の梅林の梅は、実を収穫するための梅の木ですが、下の里では、それぞれの家が
競うように観賞用の梅、特にピンクの梅を植えています。小さな集落ですが、
どの家の庭にも一本はよく手入れされた梅の木があるので、この時期は、
散策する観梅の人たちの姿が絶えません。
この地に住むまで梅の花に関心はありませんでしたが、桜とはまた違った良さが
あることを知りました。清楚なもの、りんと気高いもの、可愛らしいもの・・・
古くから愛されてきたお花だけあって、やはり美しいなあとこの季節になると改めて思います。
観梅客に気を取られる正ちゃん。みんなから可愛いって言われましたよ~
梅は花期が長くて、開いてからも寒の戻りのたびに持ちこたえて、一ヶ月くらいは
楽しめるので、桜ほどあっけなく散ることもなく、花の時期を見逃すことも少ないように思います。
見事なしだれ梅。説明はもういりませんね。
今日は北海道は大雪だそうですね。
下手な写真ですが、北国の皆さんにもこの色と香り、届きますように!
また明日も遊びに来てくださいね~