遠くの友人からきれいなお花のカードが添えられた素敵な贈り物が届きました。
ブログを始めたころはまさか、こんな日が来るとは思いもしませんでした。
人の縁とは不思議なものです。そして植物が持っている思いがけない力と魅力にも
改めて深い感慨を覚えます。
少し前に、この大量の月桂樹の剪定枝の処理に往生していたのを覚えておられるでしょうか。
その中の太い枝は、遠く北海道まで旅立っていきました。
それがこんな素敵な作品になって帰ってきました。バターナイフとスプーン。
そして木目も美しい箸置きです。木彫り作家のAsaさんが作ってくれました。
その月桂樹は、うさぎガーデンの「東の庭」の端にあります。
あまりにどんどん大きくなるので、思いきって短く切りましたが、すでにまた新しい芽が出てきています。
あの少々厄介者扱いだった庭の月桂樹の木が・・・
ほっこりと暖かく優しい、日常の道具として生まれ変わりました。
とてもよく手になじんで使いやすい形と大きさ。使いこむほどに素敵になっていきそうです。
庭の木でできてるんですよ~ まさに庭の恵です。
形にしてくださったAsaさん、ほんとうにありがとうございます。
月桂樹はまた、せっせと大きくしますからね~
一緒に届いたビーフジャーキーのおかわりを真剣におねだりの正ちゃん。
こちらのお店にはないもので、とてもおいしいらしく、目が点になっています。
※Asaさんの作品は、ただ今ホームページが一時休止中のため、
こちらで→ atelierAsa製作のぉと
また明日も遊びに来てくださいね~