ジンチョウゲ(沈丁花)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木です。
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたようです。
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられたとのことです。
ここまでは昨年の花日記のコピーでした。
昨年は3月4日に開花したので、今年は3日早い開花でした。
近寄ると芳しい香りがします。
スイセンも盛りで、ウメも咲き始めました。
スイセンとウメの写真は来週以降アップしたいと思います。
クロッカスも盛りです。離れて咲いているのは、こぼれ種から増えたものだと思います。
さらに離れたところでもお花が咲いています。
ハナニラも咲き出しました。
昨年の場所から少し離れています。こぼれ種から増えたものと思います。
チューリップ、ヒアシンスも順調に葉が育っています。
パンジーの株を少し増やしました。黄色いお花は元気が出ます。
今日から3月です!