今日は、千葉県野田市にある、清水公園に行ってきました。
この公園は、株式会社千秋社が運営する、民営の自然公園です。
公式HPには、以下のように記されています。
清水公園は、「自然とともだち」をキャッチフレーズに自然と触れ合える入園無料の公園です。
日本さくら名所100選に選ばれる「桜」は、全国でも有数の名所です。ツツジも関東有数の名所として知られています。
他にも梅や牡丹、藤など約500種の花で四季折々楽しめ、秋には紅葉の美しさも堪能できる、風光明媚な公園です。
また、園内にはフィールドアスレチック、キャンプ・バーベキュー場、ポニー牧場、アクアベンチャー、花ファンタジアなど地形や森林を生かした施設(有料)を設け、子どもから大人まで、年間を通じてアウトドア・レジャーをお楽しみいただけます。
さて、公園の有料施設の一つに「花ファンタジア」があり、今日はそこを中心にお花を観てきました。
お花の数が多いので、3~4回に分けて掲載します。
では、早速、花ファンタジアに入ってみましょう。
ウエルカムボードが置かれた芝生はまだ芽吹いていませんが、花壇には色とりどりのお花が咲いています。
黄色いビオラの塔が見えます。
ビオラの塔には、ポットに入ったビオラが並んでいます。さて、ビオラの茎はどちらを向いているでしょうか。
どの茎も一直線に上を向いていました。ただし、なぜかしら90度ではなくて75度くらいの角度で立っていました。
花壇は他にもあります。
今が見ごろのお花がたくさんありました。
その中でも、とりわけお薦めなのがギンヨウアカシアです。
ギンヨウアカシアは、マメ科ネムノキ亜科の常緑高木です。別名をハナアカシア、ミモザアカシアといいます。
オーストラリアが原産地です。
次にご覧いただくのは、満開のミツマタです。
ミツマタ(三椏)は、ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉性の低木です。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地です。
ミツマタは和紙の原料に使われます。
今回最後にご覧いただくのは、ロドレイアです。
ロドレイアは、マンサク科ロドレイア属の常緑小高木で、別名をシャクナゲモドキといいます。
東南アジアから中国南部が原産地で、主にカンピオニーとヘンリーという2つの種が日本に導入されているようです。
次回は、早咲きのサクラ、モモ、ウメなどをご覧いただこうと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
リンク⇒ 清水公園に行ってきました - その2
この公園は、株式会社千秋社が運営する、民営の自然公園です。
公式HPには、以下のように記されています。
清水公園は、「自然とともだち」をキャッチフレーズに自然と触れ合える入園無料の公園です。
日本さくら名所100選に選ばれる「桜」は、全国でも有数の名所です。ツツジも関東有数の名所として知られています。
他にも梅や牡丹、藤など約500種の花で四季折々楽しめ、秋には紅葉の美しさも堪能できる、風光明媚な公園です。
また、園内にはフィールドアスレチック、キャンプ・バーベキュー場、ポニー牧場、アクアベンチャー、花ファンタジアなど地形や森林を生かした施設(有料)を設け、子どもから大人まで、年間を通じてアウトドア・レジャーをお楽しみいただけます。
さて、公園の有料施設の一つに「花ファンタジア」があり、今日はそこを中心にお花を観てきました。
お花の数が多いので、3~4回に分けて掲載します。
では、早速、花ファンタジアに入ってみましょう。
ウエルカムボードが置かれた芝生はまだ芽吹いていませんが、花壇には色とりどりのお花が咲いています。
黄色いビオラの塔が見えます。
ビオラの塔には、ポットに入ったビオラが並んでいます。さて、ビオラの茎はどちらを向いているでしょうか。
どの茎も一直線に上を向いていました。ただし、なぜかしら90度ではなくて75度くらいの角度で立っていました。
花壇は他にもあります。
今が見ごろのお花がたくさんありました。
その中でも、とりわけお薦めなのがギンヨウアカシアです。
ギンヨウアカシアは、マメ科ネムノキ亜科の常緑高木です。別名をハナアカシア、ミモザアカシアといいます。
オーストラリアが原産地です。
次にご覧いただくのは、満開のミツマタです。
ミツマタ(三椏)は、ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉性の低木です。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地です。
ミツマタは和紙の原料に使われます。
今回最後にご覧いただくのは、ロドレイアです。
ロドレイアは、マンサク科ロドレイア属の常緑小高木で、別名をシャクナゲモドキといいます。
東南アジアから中国南部が原産地で、主にカンピオニーとヘンリーという2つの種が日本に導入されているようです。
次回は、早咲きのサクラ、モモ、ウメなどをご覧いただこうと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
リンク⇒ 清水公園に行ってきました - その2